来年三月の総統選挙は、台湾が国家である証である

西村眞悟
日曜日の拉致集会そして台湾の次期総統、謝長廷氏

謝長廷氏が総統になれば、日本と台湾が核になって東アジアの自由と民主主義という安定と幸せを確保し世界に押し広げることができる。反対に、馬英九氏が総統になれば、台湾は中国に合体吸収される道に入り、我が国の存立が脅かされ、東アジアに中国的無秩序と独裁体制が広がる。

人は見かけではない。民進党は素晴らしい台湾の候補者を出している。彼の話の格調から見れば、馬英九氏はホストクラブの売れっ子ホストレベル

謝氏は、昨夜の最重要の認識を表明した・・彼は言った。「台湾は既に国家なり」と・・・
何故台湾は国家なのか。それは、台湾が自らの総統を国民の選挙で選んでいるからである。来年三月の総統選挙は、台湾が国家である証である

中国国民党の馬氏は、台湾を否定するために台湾の総統になろうとしている。このような、自由と民主主義の裏切り否定を日本人は台湾と共に許すことは出来ない
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