雑誌「世界」と「週刊金曜日」 ここまで 堕落

むじな@台湾よろず批評ブログ
ネオリベファシスト馬英九の肩を持つ雑誌「世界」と「週刊金曜日」の浅薄と愚鈍
大企業の利益だけ考えて中国との宥和を進め、財閥はどんなに逃亡しようが逮捕しないネオリベ馬英九政権。
しかしおかしなことに、日本で「左翼」と自他ともに認める月刊誌「世界」と週刊誌「週刊金曜日」が2年前から、この馬英九と国民党の肩を持ち、逆にリベラルで脱原発を進めてきた陳水扁と民進党を攻撃し、反動政権登場に手を貸してきたのである

「世界」にいたっては、今年10月上旬発売の11月号に、馬英九のインタビューを長々と掲載、しかもファシスト蒋介石を褒め称えた部分も無批判に載せている有様である。「世界」は80年代までは蒋介石をファシストと批判してきたのではなかったのか?
・・・
「週刊金曜日」にいたっては最近は佐藤優にすっかり取り込まれて、日の丸を肯定するまで堕落している。しかしその堕落はすでに2006年7月に馬英九を賛美する記事を掲載したときから始まっていた
・・・
「世界」といい、「週刊金曜日」といい、馬英九を、ウヨクが嫌う反日派だからということで、無条件に左派の仲間だと思い込んでいるのだろうか?

ついでに
週刊金曜日
には
日本側のジャーナリストとして初めて南京大虐殺を日本社会に広く訴えた
本多 勝一 さまの 写真が あります
じっくり 拝見しましょう
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