ワクチン接種者の死亡率は、非接種者よりも多い

 

ワクチン接種回数別死者数=>接種者の死亡率は、非接種者より多い : toshi_tomieのブログ

ワクチン接種者の死亡率は、非接種者よりも多いです。

図1

接種回数別100万人あたり死者数

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第112回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (令和4年12月28日)
新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等(第101回以降)|厚生労働省 (mhlw.go.jp)

の資料3-2-1 https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001032291.pdfの85頁に

ワクチン接種回数別の死者数データがあります。

図2

接種回数別死者数

説明がないので、重症者数が死亡者数より少ないの理由は不明です。

また、
対象者数が書かれていないので、ワクチンの効果があったのか、無かったのか、分かりません。誰だ!こんな馬鹿な図を描いたのは?

各対象の人数で除して100万人あたりにしたのが、図1です。

4回接種の死者が少ないのは何故だ!と思う方がいるでしょうか?

死亡率の計算の分母には、対象者の人数ではなく、その対象になっている期間も掛ける必要があります。データ収集期間が短ければ死者数も少ないです。4回接種の死者が少ないのは、4回接種の期間が短かいことが理由だろうと思います。また、ワクチンとは無関係に、死者数が大きく変動することもあるでしょう。季節変動も考慮せねばなりません。

図1は、相当の修正が必要です。

それではあっても、図1から、すくとも、ワクチンには死亡を減らしたという効果はない、と言うことは言えます。

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