生き返った高市早苗大臣 5月10日(水) (05/10)

中韓を知りすぎた男

生き返った高市早苗大臣 5月10日(水) (05/10)

自民党が候補者を一本化出来ず保守分裂となった奈良県知事選挙、結果的に自民党は敗れ、日本維新の会の山下真氏が当選しました。大手新聞は自民党奈良県連の会長である高市早苗大臣の責任問題と批判しました。事実は自民党対維新の戦いではなく自民党内部の戦いだった。このことを大手新聞とテレビ局は良く取材もせずに真実から目をつぶっています。このことは4月19日のブログに詳しく書いています。

私が不思議に思うことは、高市大臣はアメリカのジョセフ・ナインが創立した賞(名前を忘れた)を受賞したことをメディアは全く取り上げてくれません。経済安全保障についてです。

大手メディアは安倍さんの後を継ぐ高市さんを嫌っています。しかし市井の保守派はほとんど高市大臣を応援しています。テレビや大手新聞だけ見ていますと真実が見えません。結局はっきりしていることは、森山選対委員長を裏で動かした売国奴の二階俊博氏の司令でした。

二階氏の目的は次の総裁選挙に出ることが確実な高市大臣を潰して有力候補の茂木氏に恩を売ることです。それともう一つ、二階は維新が持つIRの利権を狙っています。

高市大臣が「小西文書問題」で一時窮地に落ち入りましたが、逆に窮地に陥ったのは小西市氏の方でした。さらに小西氏は「毎週やることはサルのやることだ。蛮族の行為、野蛮だ」と憲法審議会で発言した。品性を欠く発言だと方々から非難されました。

しかし党本部は高市氏がいくら困っていても誰も助けようとしませんでした。彼女が失脚すれば喜ぶ人が自民党内に大勢いるからです。それに中国と全面的に対決できる人材は彼女をおいて他にいません。彼女は中国の言いなりになったりしません。

今や世界はアメリカ側と中国側に分かれた戦いです。日本は日米同盟を結んでいるにも関わらず半数の政治家が親中派です。金儲けしか頭にない一部の財界人は、両方と付き合おうことのメリットを強調していますが、それは無理な相談です、自分で自分の首を絞めるロープまで売るのが馬鹿な財界人です。

アメリカは共和党と民主党に分かれて戦っていますが、習近平時代の中国を排除することでは一致しています。高市大臣の時代が来れば中国側と妥協をすることはありません。

それにしても岸田首相は本当の歴史を知らなすぎる。徴用工問題で謝罪と取られる弱腰発言にはイライラさせられる。韓国の数々の無礼な発言には目をつぶる訳にはいかない。

政権が代わる度、手のひらを返す韓国は信用が出来ない。結曲、岸田首相に欠けているのは国家観と信念です。アメリカの圧力のせいにすれば国民は納得すると思っているが歴史に学んでいればアメリカに反論できるはずです。

早く高市早苗氏が首相になって日本人を導いてください。その時から日本の夜明けが始まります

 

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