中南米の難民キャラバンを産んだコーヒー豆暴落

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トトメス5世

中南米の難民キャラバンを産んだコーヒー豆暴落

キャラバンの出発地はコーヒー農場だった

難民が最初に歩き出した国の多くがコーヒー生産国で、コーヒー農家や農園労働者だった

国際化しすぎたコーヒーの悲劇

最大生産国ブラジルの豊作

ベトナムなど新たなコーヒー豆生産国が増えて、需要は増えたがそれ以上に供給量が増えてしまった。

日本国内のお茶と比較すると、高級茶は基本的に日本国内で生産され国内で消費されるので、外国茶の影響を受けにくい。
中国茶やインド茶がいかに安くても、飲み比べると違いは明白なので、高級茶として買う人は居ない。

コーヒーはあまりにも国際化しすぎた商品なため、国内価格を維持する政策がとれず、各国は打つ手がない。

スターバックスはコーヒー1杯500円も取るが、そのうち農家に渡るのは1杯2円以下

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