小沢一郎の「第七艦隊で十分だ」という日米同盟に改めるべきだ。

株式日記と経済展望
小沢一郎の「第七艦隊で十分だ」という日米同盟に改めるべきだ。

日米同盟関係もアメリカの衰退と共にアメリカ一辺倒の外交を改めるべきなのは言うまでもないだろう。ソ連の脅威がなくなればアメリカに依存しなくとも日本の国力から見れば中国やロシアとも対等に外交が出来るはずだ。日本が恐れなければならないのはアメリカだけであり、アメリカと敵対関係にならない程度に同盟関係を維持すべきだ。その為には第七艦隊に港を貸す程度で十分ではないかと思う。

中国の脅威も軍事的なものよりも非軍事的脅威であり、中国はアメリカと手を組んで日本を封じ込める事を狙っている。アメリカも米中によるG2で世界の覇権を分担しようとしている。アメリカから見れば日本はすでに属国であり言いなりになる存在であった。しかし日本に政権の交代が起きれば密約などのしがらみが効かなくなる。その意味では民主党への政権交代の必要があると思う。もっともCIAの手先であるナベツネが政界再編などを仕掛けてくるだろう

こうした議論が おこるのも アメリカが 建国の理念を放棄し 
自国の利益追求しかしないと 公然と行動しだしたから
チベット、台湾、ウィグルを 見よ
いまや アメリカが合衆国である理由すらなくなっている
これも 中共などと つきあうからでしょう
その意味では 自業自得
日本としては 生き残るために 当然のことを やるべき
そのきっかけに 今度の選挙がなれば それも よし・・・
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