【佐藤優の眼光紙背】有罪が確定した佐藤優を国会に参考人として招致せよ

【佐藤優の眼光紙背】有罪が確定した佐藤優を国会に参考人として招致せよ


条約の有権的解釈が外務省に属するか否かという重大な争点があるにもかかわらず、最高裁判所はあえてそのことを無視している

2002年に鈴木宗男バッシングが起きず、橋本龍太郎、小渕恵三、森喜朗の3総理が進めた交渉を続けていれば、今頃、歯舞群島、色丹島は日本に返還されていたと思う。そして、国後島、択捉島についても、どのように日本の主権を確認するかとい目処がそろそろついていたと思う。

鈴木宗男衆議院議員に対して、心の底からお詫び申し上げる。北方領土交渉をすすめるにあたって、外務省は政治の力を必要とした。そこで筆者が外務省幹部の指令に従って、鈴木氏を外務省に引き寄せる役割を筆者がになった。当時、筆者も外務省の本質が伏魔殿であることを知らなかった
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