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(旧 これは 見とこ知っとこ メモ)
あとはおまかせ
最近の中国は「沖縄は中国の領土」と主張し始めている
中国による沖縄分断工作
WILL12月号の総力特集「沖縄集団自決の真実」の各論者の論点は、「日本軍の命令による集団自決はなかった」という点でほぼ一致している。真実はその通りだと思う。
しかし私は、この問題の背後にもっと深刻で奥深いものを感じている。それは中国の存在だ。最近の中国は「沖縄は中国の領土」と主張し始めている気配がある。
05年8月、北京大学の教授は「沖縄は日本国に帰属しない」という内容の論文を外交誌「世界知識」に掲載した。06年1月には中国大使館の1等書記官が那覇市内の講演で「沖縄が中国に帰属するかどうかは、琉球の民が決めることだ」と述べている。沖縄周辺海域では中国軍が自由に軍事行動するための準備が着々と進められている。
世界の目は、中国がいつ台湾に対して軍事行動を起すかということに向けられているが、戦略的には沖縄を先に制した方がはるかに効果的だ。沖縄が中国に制圧されれば台湾は外堀を埋められたことになり、やがて熟し柿が落ちるように中国に併合されよう。同時に、シーレーンを押さえられた日本も中国の属国とならざるをえない。中国にとって沖縄の制圧は一挙両得なのだ。
今回の「教科書検定意見撤回を求める県民大会」で一番喜んでいるのは中国である。中国による本土と沖縄の分断工作はすでに始まっている。(松岡浩史氏、四街道市、67歳 「WILL-2008年1月号」)
真中 行造のページ 2008年2月2日より 引用
沖縄の方 ご存知でしょうね
WILL12月号の総力特集「沖縄集団自決の真実」の各論者の論点は、「日本軍の命令による集団自決はなかった」という点でほぼ一致している。真実はその通りだと思う。
しかし私は、この問題の背後にもっと深刻で奥深いものを感じている。それは中国の存在だ。最近の中国は「沖縄は中国の領土」と主張し始めている気配がある。
05年8月、北京大学の教授は「沖縄は日本国に帰属しない」という内容の論文を外交誌「世界知識」に掲載した。06年1月には中国大使館の1等書記官が那覇市内の講演で「沖縄が中国に帰属するかどうかは、琉球の民が決めることだ」と述べている。沖縄周辺海域では中国軍が自由に軍事行動するための準備が着々と進められている。
世界の目は、中国がいつ台湾に対して軍事行動を起すかということに向けられているが、戦略的には沖縄を先に制した方がはるかに効果的だ。沖縄が中国に制圧されれば台湾は外堀を埋められたことになり、やがて熟し柿が落ちるように中国に併合されよう。同時に、シーレーンを押さえられた日本も中国の属国とならざるをえない。中国にとって沖縄の制圧は一挙両得なのだ。
今回の「教科書検定意見撤回を求める県民大会」で一番喜んでいるのは中国である。中国による本土と沖縄の分断工作はすでに始まっている。(松岡浩史氏、四街道市、67歳 「WILL-2008年1月号」)
真中 行造のページ 2008年2月2日より 引用
沖縄の方 ご存知でしょうね
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