中韓を知りすぎた男
やがて中国の終焉が訪れる
しかし私の見解は、80%強の貧しい国民を無視して、繁栄している都市
だけで中国は国を維持できるのだろうか?見せ掛けの都市とは裏腹に
中国はもはや限界に達しているのではないだろうか。
マンションバブルを例にとって検証してみます
不動産の急成長は、建築業・鉄鋼・セメント・などの基幹産業の成長
を促し、それに付随する絨毯、装飾、家庭用品までさまざまな企業を
成長させ、巨大なバブルを膨張させました。
結果、企業経営者から幹部、普通の社員まで、多くの人たちが金持ちに
なりました。そして役人達も金持ちになりました。なぜなら工事を開始
するのに、政府関連部門による5の許可書と20個の捺印が必要とされて
います。
国土局、建設局、交通局、環境保護局、衛生局、消防局、公安局、など
全ての部門の複数の担当者や市長、副市長クラスまで莫大な賄賂が
必要です。マンション価格の30%は賄賂の積み増しだといわれています
日本はバブルが崩壊しても痛い目に会ったのは不動産関連とネクタイ
を結んだヤクザである銀行だけです。大企業は依然として健在でした。
中国のバブル崩壊は高度成長を完全に終息させ、中国社会全体は
かってないほどの大混乱に突入していくのではないかとおもって
います。
役人の腐敗ぶりと道徳の乱れは経済の根幹である信用を破壊して
います。
今度は ほんと?
中国崩壊論は 昔から 見ていました
聞けば聞くほど もっともと 思い期待してきました
でも 依然 存在します
しかも 大きな顔を して
これは 崩壊論が まちがい?
いや 単に 時間の問題で
おかしいものは きっと つぶれる?
そうで あってほしいもんです
なにしろ
日本人の感覚からすれば
中共なんて 一日も もたない
政府なんですから