先日のタケノコ山へ行ったUcさんから余市岳へ行きたいといわれていました。
その計画を2月15日の日曜日としていました。
参加者は、先日のタケノコ山へ一緒に行った人に加え数人の参加者があり、結局私を含め7人で遊ぶことになりました。
しかし、この週末は、発達した低気圧が北海道の東にあり西高東低の典型的な冬型の気圧配置により北海道は大荒れの天気という予報が出ていました。
土曜日に天気予報をチェックしたところ荒れるのは道東でありキロロ周辺はそれほどでもないようなので決行することにしました。
当日の朝、札幌は風があるものの青空も少し見えるというまあまあの天気です。
小樽に向かって走っていると毛無峠の辺りから天気が悪化してきます。
風が強くなり、時折雪も降ってきます。
キロロに着くとゴンドラは運休です。
みんなで相談した結果、ホテルピアノ裏で遊ぶことにしました。
シールを付けたスキーを肩に担いで歩きます。
ホテルの手前にある橋を渡ったところから左手の雪の壁を登って山には入ります。
すぐにスノーモービル用に除雪された林道がありましたのでこれを使わせてもらいます。
林の中にはいると風はそれほどでもありません。
雪も止んできました。
赤い線が登ったルートです。
平坦な林を過ぎると急斜面が目の前に見えます。
雪のない斜面が見えていますが、この斜面は雪崩の危険があるので右手の尾根を登ります。
交代でラッセルをしながら30分ほど登るとコブ山の山頂部ですが風が強く辺りの視界もありません。
そんなことでここから滑り降りることにします。
青い色で囲まれた辺りを滑りました。
スキーになれていない人もいますし視界も悪いことから短く区切って滑ります。
1本滑り終えたところで休憩。
登り返しますがシールの張り付きが悪い人がおり2名が下の方で練習することになり5名で登ります。
風はさらに強くなってきたようですのですぐに滑り降ります。
この天気ですので合流後はホテルピアノの温泉に入ることにして早々に下山します。
こんな事で慌ただしいスキーになりましたが、天気が悪いときはさっさと下山するのが一番です。
どうやら長峰のリフトも止まったようですので仕方がないことです。
また、天気のいい日に遊びましょう!!
その計画を2月15日の日曜日としていました。
参加者は、先日のタケノコ山へ一緒に行った人に加え数人の参加者があり、結局私を含め7人で遊ぶことになりました。
しかし、この週末は、発達した低気圧が北海道の東にあり西高東低の典型的な冬型の気圧配置により北海道は大荒れの天気という予報が出ていました。
土曜日に天気予報をチェックしたところ荒れるのは道東でありキロロ周辺はそれほどでもないようなので決行することにしました。
当日の朝、札幌は風があるものの青空も少し見えるというまあまあの天気です。
小樽に向かって走っていると毛無峠の辺りから天気が悪化してきます。
風が強くなり、時折雪も降ってきます。
キロロに着くとゴンドラは運休です。
みんなで相談した結果、ホテルピアノ裏で遊ぶことにしました。
シールを付けたスキーを肩に担いで歩きます。
ホテルの手前にある橋を渡ったところから左手の雪の壁を登って山には入ります。
すぐにスノーモービル用に除雪された林道がありましたのでこれを使わせてもらいます。
林の中にはいると風はそれほどでもありません。
雪も止んできました。
赤い線が登ったルートです。
平坦な林を過ぎると急斜面が目の前に見えます。
雪のない斜面が見えていますが、この斜面は雪崩の危険があるので右手の尾根を登ります。
交代でラッセルをしながら30分ほど登るとコブ山の山頂部ですが風が強く辺りの視界もありません。
そんなことでここから滑り降りることにします。
青い色で囲まれた辺りを滑りました。
スキーになれていない人もいますし視界も悪いことから短く区切って滑ります。
1本滑り終えたところで休憩。
登り返しますがシールの張り付きが悪い人がおり2名が下の方で練習することになり5名で登ります。
風はさらに強くなってきたようですのですぐに滑り降ります。
この天気ですので合流後はホテルピアノの温泉に入ることにして早々に下山します。
こんな事で慌ただしいスキーになりましたが、天気が悪いときはさっさと下山するのが一番です。
どうやら長峰のリフトも止まったようですので仕方がないことです。
また、天気のいい日に遊びましょう!!
また機会がありましたらご一緒させて下さいね。
今度は天気のいい日余市岳から滑りましょう。
今回はバタバタして写真も動画もほとんど撮れなかったので寂しい内容の記事になってしまいました。