ブログを書くことよりも山に登るのが忙しい毎日です。
この徳舜瞥岳とホロホロ山に登ったのは春先の6月初旬でした。
6月4日
札幌を6時30分に出発して伊達市大滝地区にある登山口に着いたのが8時を少し回った頃でした。
今日は快晴のいい天気です。
登山口となる駐車場から徳舜瞥岳の端正な姿が見えています。
今日は天気がいいので暑い一日になりそうです。
8:20分、出発します。
まずは雑木林の中を歩きます。
日差しが樹林に遮られ、気持ちよく歩けます。
こんな沢沿いを歩きます。
20分ほど歩き小さな沢を越えるところに水場があります。
この水場がすでに6合目です。
これは、登山口となっている駐車場が以前の登山口よりずーっと上の方に移動したからです。
こんな岩の登山道を歩いていきます。
樹林を越えると一気に日差しが強くなります。
何か所か雪渓の残っているところがあります。
小さな雪渓ですが、慎重に越えます。
ハイ松が姿を見せてくると、ほどなく山頂です。
10:10分、徳舜瞥岳の山頂に着きました。
ここからは羊蹄山が良く見えます。
そして、すぐ隣に見えるのがホロホロ山です。
徳舜瞥岳からホロホロ山へはいったん下り、登り返さなればなりません。
直射がガンガン当たる強い日差しの中を歩きます。
この辺りまで登ってくるとホロホロ山の山頂も間近かです。
10:55分、ホロホロ山の山頂です。
ほぼ1時間の行程でした。
さて、この吊り尾根には春の花が咲いていました。
シラネアオイです。
キバナシャクナゲです。
エゾアズマギクです。
ヒメイチゲです。
ホロホロ山から見る羊蹄山も均整で美しい姿をしています。
一日二座を登る贅沢な登山ですが、春山の楽しさを十分に感じさせてくれる山です。
徳舜瞥岳には雪のある季節にスキーで何度か上っていましたが、歩いて登るのは初めてでした。
春一番に登り夏屋に備えるには、なかなかいい山でした。
この徳舜瞥岳とホロホロ山に登ったのは春先の6月初旬でした。
6月4日
札幌を6時30分に出発して伊達市大滝地区にある登山口に着いたのが8時を少し回った頃でした。
今日は快晴のいい天気です。
登山口となる駐車場から徳舜瞥岳の端正な姿が見えています。
今日は天気がいいので暑い一日になりそうです。
8:20分、出発します。
まずは雑木林の中を歩きます。
日差しが樹林に遮られ、気持ちよく歩けます。
こんな沢沿いを歩きます。
20分ほど歩き小さな沢を越えるところに水場があります。
この水場がすでに6合目です。
これは、登山口となっている駐車場が以前の登山口よりずーっと上の方に移動したからです。
こんな岩の登山道を歩いていきます。
樹林を越えると一気に日差しが強くなります。
何か所か雪渓の残っているところがあります。
小さな雪渓ですが、慎重に越えます。
ハイ松が姿を見せてくると、ほどなく山頂です。
10:10分、徳舜瞥岳の山頂に着きました。
ここからは羊蹄山が良く見えます。
そして、すぐ隣に見えるのがホロホロ山です。
徳舜瞥岳からホロホロ山へはいったん下り、登り返さなればなりません。
直射がガンガン当たる強い日差しの中を歩きます。
この辺りまで登ってくるとホロホロ山の山頂も間近かです。
10:55分、ホロホロ山の山頂です。
ほぼ1時間の行程でした。
さて、この吊り尾根には春の花が咲いていました。
シラネアオイです。
キバナシャクナゲです。
エゾアズマギクです。
ヒメイチゲです。
ホロホロ山から見る羊蹄山も均整で美しい姿をしています。
一日二座を登る贅沢な登山ですが、春山の楽しさを十分に感じさせてくれる山です。
徳舜瞥岳には雪のある季節にスキーで何度か上っていましたが、歩いて登るのは初めてでした。
春一番に登り夏屋に備えるには、なかなかいい山でした。
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