ピアノレッスン

ピアノを主体とする音楽教育に関すること、音楽療法、子どものための音楽について。

バーナム

2009-01-10 11:28:43 | ピアノレッスン
わたしは、音大を卒業して最初に勤めた
ピアノ講師として生徒を持った時に出会った
教本「バーナム ピアノテクニック」

線だけで描いた人間のイラスト入りで
最初は、4小節だけの短い曲
それぞれに「歩こう」「走ろう」「ジャンプ」
などの題名がついていて、
小さい子どもにもイメージしやすい

わたし自身は、テクニックの教本として
子どもの時に使った経験はない
昔だからなかったのかもしれない
安川加寿子先生のピアノのテクニックやハノンだった

でも、バーナムなら
幼いうちから入りやすいから
教えるほうも、習うほうも楽~です

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年最後のピアノレッスン | トップ | 1月のリトミックのお知らせ »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いるいる・・ (Ai)
2009-01-11 08:27:20
バスティンの絵が嫌いって子いるよ。
可愛いのを好む子は言うから
最初はバーナムで様子見ながら
好みを観察して嫌いな子には持たさない。
絵が嫌で練習しなかったら意味ないもんね~・・

最近は子供が教本選ぶ時代だよね。
私たちのころは
与えられたら有無を言わず使ったと思わない?
返信する
使いやすいよね (miko)
2009-01-10 20:19:50
Aiちゃんも小さい子に使ってるんだね
ホントに短いから、今の子どもたちには合ってるよ

バスティンもあったね、そういえば

バスティンの教本、わたしは好きなんだけど
絵が嫌い、苦手って子いない?
返信する
私も (Ai)
2009-01-10 19:14:59
バーナム使ってるよ。
最近の子にはぴったりだよね。
1曲が短いから・・・

幼稚園児にはミニブックからが多いかな~
年長さんだったら導入から入ったり。

でもバーナム1に入ったら進みが遅くなったりするから
最近は導入のあとにバスティンのテクニックに入ったりしてるよ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ピアノレッスン」カテゴリの最新記事