精根尽き果てたハロウインパーティー。

３日前は娘の友達を、今日は息子の友達を呼んで、我が家でハロウインパーティーをしました。
１か月も前から、海外も含め色々なサイトを見て、企画を練って頑張ってみたのですが・・・

とにかくヘトヘトです
毎年、バースデーパーティやら、バレンタインパーティーやら、頑張っているのですが、
「ハロウイン」って思っていた以上に難しい・・・
もともと、外を仮装して出歩いてお菓子をもらうのがお決まりですから、
室内でゲームを企画しても、なかなか良い案がうかばなくって・・

とりあえず、まずは、自分たちでお菓子作り。
マシュマロにチョコのペンと食紅で、目玉おやじを書いたり、
雪見だいふくに骸骨の顔を書いたり（ミミズのグミをトッピング付き）
出来上がったのがこんな感じ・・



子供達みんな真剣です。



そんな後、「ミミズゲーム」「目玉おやじ運びゲーム」など、
おどろおどろしいネーミングのゲームを何個かチャレンジして、
ゲームの時間も終了
あっ！あとお風呂場の脱衣所で、ビニールプールを置いて、恒例のスパーボールすくいをやりました。
このスパーボールを買いに、わざわざ浅草橋の問屋まで行ったのだよ、私は・・・

そして、ラストはかぼちゃの張りぼての中にお菓子をつめて、紐をひっぱると中からドサッとお菓子が落ちてきて、
子供達が拾うという、活気的なフィナーレで終了。（見よ！この盛り上がり）
このかぼちゃ、樂天のネットショップで見つけて、１個２０００円以上するのですが（えっ？安い？）、
わずか数分で見るも無残に、叩き潰されてしまいました。
南無阿弥陀仏・・・・



沢山の拾い集めたお菓子は、手作りの袋に入れて、
子供達は大喜びで帰って行きました。



あっと言う間の３時間。
身も心も疲れ果てて、パーティー終了後は、まるでゴーストのように、
魂がどこかに飛んで行ってしまったのではないか、と思うほどの疲労困ぱい



まさにこんな感じです。

パーティーをやるたびに「もう二度とやらない」と心に誓うのですが、
子供達の笑顔や親からのお礼のメールを読むたびに、
「次はクリスマスか・・」と考えてしまい、まんざら嫌でもない私です。