「4時に新大阪に着くけど、おとん行ける?」 息子からメールをもらったので、夫と迎えに行った。 おとん・・って、照れちゃって。
3泊4日の福岡、長崎旅行から息子一家が帰って来た。
4人の元気な姿を見たら、自分の中の意気があがるのが分かった。
こうやって若い者や孫によって、私たちは気持ちを若くしてもらっているのだろうなぁと思った。
姉や妹から、夏に入院していた姉をサプライズで見舞い、4姉妹が揃って撮った写真を見た兄が
「大阪がえらい若うなったなぁ」と言っていたと言うのを、何度か聞かされている。
それは子供や孫たちのお陰だろうと思っているし、千葉の妹が「みくさんはいつも写真うつりがいい」そう言うが、それは当たっているし。
私、夫のブログで雰囲気分かってしまっているだろうが、実物はしわだらけのおばあちゃんなのだ、最近特にひどいと感じているから。
夫がブログに載せようとしているとき「ちょっと、こましなのを載せてよ、あんまりぶさいくなのはやめてよ~」横から、ひと言入れているし。
昨日は雨だったが、ハウステンボスは良かった・・と楽しげに話してくれた。
お姉さんや妹さん親子5人、息子一家4人、総勢10人の旅である、いとこたちの再会それだけでも賑やかで楽しかったのは言うまでもない。
妹さんは小学1年生を頭に3人の男の子、普段同じ年と言えどもなつめ、ゆいちゃんやかんたで自分が一番上のひろとには、
同等に遊べる1年生のいとこの存在が嬉しくて、福岡の駅で見送られる時泣いたそうだ。
4時半、御堂筋のイルミネーションが点灯した。
難波神社で夫は初詣に行くと言う。
眠いと言っていたゆいちゃん「いく~!」
立派な本殿、大きな鈴。
2礼、2拍手、1礼・・パンパン・・夫がするように、ゆいちゃんもした。
合わせる小さな手があまりにかわいかったので、写真を撮り忘れた。
ここの表の石塀にはいくつもの大きな絵馬がいつもかけてある。
帰って夕食も大変だろうと、ドームまで帰り、ひろとの大好きな回転寿司へ。
私の何倍もの笑顔の夫。
「はい、お鏡開きのおぜんざい」持って来ていたのを愛ちゃんに渡した。 みんなおぜんざい大好きなのだ。
息子一家の遅いお正月休みが終わった。
こうして本格的な年の働き、動きに入って行く。