☆アッピア夫です。
もう10月となり、毎週末のように台風が押し寄せてくるものの、本格的な秋到来・・・
朝ドラ「半分、青い。」が、先週末で最終回を迎えました。
朝ドラは夜に録画を観るとは言え毎日観るので、どうしても思い入れが強くなりますね。
今回は、岐阜弁の温かさに癒やされていたので、それが聞けなくなることがちょっと寂しい思いです。
実は朝ドラを最後まで観たのは、「カーネーション」以来8年振り・・・
退院したのがちょうど朝ドラが始まった直後の4月の頭でしたが、
自宅療養のためゆったりした朝を迎えることになり、自然な流れで見始めることになりました。
実は、結婚するまで朝ドラとは縁がなく、驚異的な視聴率で有名な「おしん」位しか知らなかったのですが、
アッピアが好きだったこともあり、結婚を機に私も見始めました。
最初は「ちゅらさん」・・・そして「ほんまもん」「さくら」「まんてん」「こころ」「てるてる家族」と、
3年続きましたが、その後は仕事も子育ても忙しくなりご無沙汰に・・・
それから8年後に、何がきっかけかは覚えていませんが「ゲゲゲの女房」で復活・・・
その後「てっぱん」「おひさま」「カーネーション」と2年続きましたが、またまたご無沙汰に・・・
そして今回、また8年を経て「半分、青い。」で復活することに・・・
なぜか、私の朝ドラとの関わりは8年間隔と言う法則になっています。
まあそれはともかく、毎回飽きることなく好奇心に満ちて終わりのない人生を楽しく観ていました。
夢と挫折を繰り返しながら成長し、大人になってもなお新たな夢を追い続ける鈴愛(すずめ)の人生は、
好奇心に満ちあふれた波瀾万丈なもので、どこまでも終わりのない魅力的な人生だなと・・・
同じ日に生まれ、病院で隣同士に寝っ転がっていた鈴愛と律の関係がどう展開していくのかも興味深く、
周りの人間関係がどんどん変化しながらも、結局最後は何もかもを超越した関係でしたね。
最初はあまり興味を持っていなかった息子も、夏休み頃から一緒に見始め、
最後の1ヶ月は、毎日感想を言い合うなど親子ですっかりハマっていました。
やりたいと思ったこと、思いついたことをすぐやる好奇心の塊の鈴愛と、優秀で堅実、決して冒険をしない律。
性格の違う二人でいるからこそ引き立つお互いの個性・・・そして堅実な律がついに冒険を始める。
最終回を観ながら思い返していたのが、最初に登場し二人の幼い頃を象徴する「糸電話」・・・
二人の糸電話は成長するにつれて糸が絡み合い、いつの間にか上手くほどけない状態に・・・
それが、時を経て自然と絡み合った糸がほどけ始め、最後にまたピンと張って終わった・・・
そんなすっきりした感じでドラマは終わりました。
物事や人間関係はいつも糸のようにすぐに絡み合う・・・
その絡み合った糸がほぐれるかほぐれないかは当人しだい・・・そして最後は運命・・・
そんなことを思いながら、オフィスや家の窓から見える秋の澄み切った青空を眺めています。
2018年10月5日
男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。
にほんブログ村
もう10月となり、毎週末のように台風が押し寄せてくるものの、本格的な秋到来・・・
朝ドラ「半分、青い。」が、先週末で最終回を迎えました。
朝ドラは夜に録画を観るとは言え毎日観るので、どうしても思い入れが強くなりますね。
今回は、岐阜弁の温かさに癒やされていたので、それが聞けなくなることがちょっと寂しい思いです。
実は朝ドラを最後まで観たのは、「カーネーション」以来8年振り・・・
退院したのがちょうど朝ドラが始まった直後の4月の頭でしたが、
自宅療養のためゆったりした朝を迎えることになり、自然な流れで見始めることになりました。
実は、結婚するまで朝ドラとは縁がなく、驚異的な視聴率で有名な「おしん」位しか知らなかったのですが、
アッピアが好きだったこともあり、結婚を機に私も見始めました。
最初は「ちゅらさん」・・・そして「ほんまもん」「さくら」「まんてん」「こころ」「てるてる家族」と、
3年続きましたが、その後は仕事も子育ても忙しくなりご無沙汰に・・・
それから8年後に、何がきっかけかは覚えていませんが「ゲゲゲの女房」で復活・・・
その後「てっぱん」「おひさま」「カーネーション」と2年続きましたが、またまたご無沙汰に・・・
そして今回、また8年を経て「半分、青い。」で復活することに・・・
なぜか、私の朝ドラとの関わりは8年間隔と言う法則になっています。
まあそれはともかく、毎回飽きることなく好奇心に満ちて終わりのない人生を楽しく観ていました。
夢と挫折を繰り返しながら成長し、大人になってもなお新たな夢を追い続ける鈴愛(すずめ)の人生は、
好奇心に満ちあふれた波瀾万丈なもので、どこまでも終わりのない魅力的な人生だなと・・・
同じ日に生まれ、病院で隣同士に寝っ転がっていた鈴愛と律の関係がどう展開していくのかも興味深く、
周りの人間関係がどんどん変化しながらも、結局最後は何もかもを超越した関係でしたね。
最初はあまり興味を持っていなかった息子も、夏休み頃から一緒に見始め、
最後の1ヶ月は、毎日感想を言い合うなど親子ですっかりハマっていました。
やりたいと思ったこと、思いついたことをすぐやる好奇心の塊の鈴愛と、優秀で堅実、決して冒険をしない律。
性格の違う二人でいるからこそ引き立つお互いの個性・・・そして堅実な律がついに冒険を始める。
最終回を観ながら思い返していたのが、最初に登場し二人の幼い頃を象徴する「糸電話」・・・
二人の糸電話は成長するにつれて糸が絡み合い、いつの間にか上手くほどけない状態に・・・
それが、時を経て自然と絡み合った糸がほどけ始め、最後にまたピンと張って終わった・・・
そんなすっきりした感じでドラマは終わりました。
物事や人間関係はいつも糸のようにすぐに絡み合う・・・
その絡み合った糸がほぐれるかほぐれないかは当人しだい・・・そして最後は運命・・・
そんなことを思いながら、オフィスや家の窓から見える秋の澄み切った青空を眺めています。
2018年10月5日
男二人を応援いただける方、応援クリックをお願いいたします。
にほんブログ村
そして、ゆうこちゃんの最期の話には、もう号泣でした実際に、こういう立場の方がいただろうと思うだけでも、胸がいっぱいになります。
もうスズメちゃんに会えないと思うと寂しいです。
番組見るまで知らなかったこの女優さんに、これからは注目して行きます