火曜日の耳鼻科受診ですっかり気落ちした私は、それでも夜が更けると
いつものように少しテンションがUPし、気持ちも落ち来ました。
翌朝病院に電話し、運よく主治医を捕まえることができ、
前日の耳鼻科での経緯を説明しました。主治医曰く
「乳がんの全身治療を行っている中で、症状として反回神経に何か悪さがあったとしても、
今特に慌てる必要はないでしょう。検査して何か見つかったとしても,今やっている治療に大きな変更はないし。
乳がん関連以外のレアなケース(他のがんとか大動脈瘤とか)は考えなくていいでしょう。
だからすぐにCT撮る必要もないと思いますよ。今の治療の評価と原因を確認したい、という意味でCTをすぐ撮ることは
構わないでしょうけど。心配させて申し訳なかったです。」
・・・・・なんかすっごく安心した。主治医先生と話をすれば何とか解決すると思ってはいたけれど、
やはり納得した。
私も入院中に「耳鼻科で診てもらわなくていんですか?」ぐらい言っておけば、今回慌てる必要もなかったのだろう。
電話した翌木曜日は通院日だけど、主治医は学会で不在、若手の先生がCTの緊急枠に入れてくれた。
その際、放射線科に「乳がん転移治療中の患者、声帯ナントカ・・・・・・左反回神経麻痺を指摘、
縦隔リンパ節転移を重点的に見てください。・・・・・」と言っていた。やはりそうか、これまた納得。
CT室にて。服は脱げない、ピアス取るんだっけ?あ、かつらも?検査中左腕は上がりません、
クッション当てないと左半身痛いです・・・・。もうすっかり末期患者で大騒ぎ。
滴後の疲れとアレルギー止めのレスタミンの強烈な眠気も相まってふらふらしながらタクシーで
帰りました。
CTの結果は今週の木曜日。どうせ何かあるのでしょう。
それより老舗レストランの夏メニューでも物色しなきゃ!
応援クリックお願いします。励みになります。

いつものように少しテンションがUPし、気持ちも落ち来ました。
翌朝病院に電話し、運よく主治医を捕まえることができ、
前日の耳鼻科での経緯を説明しました。主治医曰く
「乳がんの全身治療を行っている中で、症状として反回神経に何か悪さがあったとしても、
今特に慌てる必要はないでしょう。検査して何か見つかったとしても,今やっている治療に大きな変更はないし。
乳がん関連以外のレアなケース(他のがんとか大動脈瘤とか)は考えなくていいでしょう。
だからすぐにCT撮る必要もないと思いますよ。今の治療の評価と原因を確認したい、という意味でCTをすぐ撮ることは
構わないでしょうけど。心配させて申し訳なかったです。」
・・・・・なんかすっごく安心した。主治医先生と話をすれば何とか解決すると思ってはいたけれど、
やはり納得した。
私も入院中に「耳鼻科で診てもらわなくていんですか?」ぐらい言っておけば、今回慌てる必要もなかったのだろう。
電話した翌木曜日は通院日だけど、主治医は学会で不在、若手の先生がCTの緊急枠に入れてくれた。
その際、放射線科に「乳がん転移治療中の患者、声帯ナントカ・・・・・・左反回神経麻痺を指摘、
縦隔リンパ節転移を重点的に見てください。・・・・・」と言っていた。やはりそうか、これまた納得。
CT室にて。服は脱げない、ピアス取るんだっけ?あ、かつらも?検査中左腕は上がりません、
クッション当てないと左半身痛いです・・・・。もうすっかり末期患者で大騒ぎ。
滴後の疲れとアレルギー止めのレスタミンの強烈な眠気も相まってふらふらしながらタクシーで
帰りました。
CTの結果は今週の木曜日。どうせ何かあるのでしょう。
それより老舗レストランの夏メニューでも物色しなきゃ!
応援クリックお願いします。励みになります。

男性からのコメントは珍しいのでちょっぴりドキドキしてます。
肺がんステージ4で痛みあり、鬱発症・・・。
私もたどった道ですが、痛みとうつ症状は優秀な薬がありますよね。脳転移も見つかり、本当に苦労の多いお辛い時期を乗り越えてこられましたね。
まだまだこれからかもしれませんが、ここまで乗り越えられてきたちょっぱーさんなら、これからも果敢に立ち向かっていけますよ、きっと!まだお若いし。
今のこの闘いは、ご自分やご家族にいつか必ず勇気と愛情をたくさん与えていることが、わかるときがくると思いますよ。生き様と言いましょうか。
もう、この際、カッコよく闘っちゃいましょう!
もちろん応援していますよ!
またいつでも遊びにきてくださいね。
だからブログも続けられるし、立ち直りも早いんです!
いっしょに歩いているのですものね!
気持ちがぐらぐらしている時に、「ほらしっかり、ちゃんとみていてあげるからね」て感じで励ましてもらえる・・・・・・
幸せものです。
これからも変わらずよろしくお願いしますだー。
私(男性)43歳昨年暮れの人間ドックで肺がん発覚、
某私立病院、某医科大学での検査で、当初、
肺がんステージ3-bが、二月後の検査では、
リンパ、骨転移(頸椎、胸椎)まで、みつかり、
一気に末期患者へ、、その後、骨転移の進行早く、
想像を絶する痛みをサイバーナイフで闘い、
ペインコントロールままならず、鬱病発症。。
(パニック障害、自律神経失調症も含む)、
とりあえずペインコントロール優先で某医科大学へ入院し、そこで、脳の転移も発見。。
ここまで、たったの3ヶ月足らず、、
地獄の日々でした。。。その間、家内、家族、
友人と共にアッピアさんブログから色んなもの頂きました!
それから、3ヶ月緩和ケア、精神科医の医師のお蔭で鬱病等の精神系は何とか制御しつつ、病状は
胸水が酷く、呼吸困難もきつくなってきましたが、まだまだ、あきらめません!
肺がんは、効く抗がん剤が本当に少なく、、
分子薬等は当方全て陰性、、
自分は(少なくとも肺がんに関しては)、抗がん剤否定派なので、アグレッシブに放射線で勝負かけます!
初めて人のブログにコメント書きましたw
長文駄文の類失礼いたしました。
また、アッピアさん、浮腫良くなるの祈ってます。っいうか、アッピアさんなら、軽くパスしちゃいそう!w
前向きに頑張っていらっしゃるアッピアさんから 元気・勇気・希望をいただいてますよ~!
いつもありがとう。(*^_^*)
みなさん、それぞれの状況で一日一日大切に生きているんですね。 でも、折れそうになったとき、アッピアさんのブログに助けられたのは私だけでないんですね。
痛みを除くことの大切さ、精神的に参ってしまったら薬もあり等など本当にたくさん教えていただきました。ありがとうございます
これからもアッピアさんのブログ楽しみにしています。
どんな状況にも楽しみを見付け前向きなアッピアさんを尊敬します。大好きです。
たくさんの友がいるからね。
頑張って生きていきましょうね。
20歳で乳がん告知とは、たいへんお辛かったでしょう。ここまで頑張ってきたあなたはそれだけでエライ!
主治医の先生が信頼できるかどうかは、これからの闘病に大きな影響がありますよ。それは決して主治医のいいなりでいい、ということではないですけど。
うまくコミュニケーションとることですよね。
ここには仲間がたくさんいますよ、ゆうきさんもきっと大丈夫!いつでもここに遊びにきてくださいね!
ヨウコさんと私、転移の経緯とか子供の年齢とか近いですね、あ、本人の年齢は一回り以上違ってました!失礼しました!
やはり耳鼻科の先生は専門なので、かゆいところに手が届くのでしょうね。治らなければ専門科をきちんと受診することは大事ですね。
だからこそ、主治医に絶望的なこと言われると、逃げ道がなくなり追い込まれる気分になりますよね、そんな主治医はこちらから願い下げですけど。
お互い今週のCTを(私は結果)乗り越えましょうね。
今日のムシムシ度は最悪~、もう吐きそうよ。
主治医の先生とお話するとほっとする点等、「大変なのは私だけじゃない」と思えて少し元気が出ました!
ありがとうございます!
最近蒸し暑いですが、お体お大事にしてください^^
私の主治医もカッコイイですが、やはり反回神経麻痺の話しをした事はなかったです。前回のコメを読んでいて、「皆さん、病気の知識が凄いな」って、実は感心してました。後遺症も私は全く無いので、大丈夫だと思います。私も、金曜日CT(造影剤胸・腹)なので、最悪です。
私埼玉なのですが、今日すっごく暑くないですか
アッピアさんも美味しいもの沢山食べて、又主治医先生と対決して下さい