ちょっと関所を越えて東京へ。
大きなイベントは過ぎ、ほっとした。
やれやれ。
安堵の気持ち。
このせいで、迎春準備をする余裕がなかった。
皆んな集まるのに、既製品を買いそこねている。
お節料理、毎年買っている大手百貨店のオンライン注文していない。
いくらなんでもこう年末になると受け付けは締め切られていた。
Amazonあたりで、ギリギリセーフ御節料理を買えるか?
手に入らなかったら、手作りお節料理をしなければならない。
いつもは、手作りにプラス、既製品を足している。
手作りお節だけでは、とてももたない。
ああ、憂鬱がまたまたやってきた。
ここのところ、憂鬱ばかりだ。
イベントよりも憂鬱のほうが大きい。
これは、イベント計画に問題があるようだ。
自分を鼓舞、叱咤激励を通り越して、イベント対応能力の限界を超えているということ。
自分の力量が衰えていることを自覚する時期に来ているようだ。
見直しを図ったほうが、良さげだ。
イベント心労より、何も予定がない退屈のほうが、まだマシ。
林住期の考え方をわたしに伝え、影響を大いにわたしが受けた人物が、とっとと先に林住期を終了して遊行期(自分を終えて消滅する時期)に移ってしまった。
後をついて行ったわたしは、ハシゴをはずされた思い。
先輩は、発言や啓蒙啓発には、最後まで責任を持っていただきたいものだ。