

右画像、これ、ニコちゃん花火
怒っているようにも見えますが…。




世田谷区と川崎市が毎年合同開催する「たまがわ花火大会」へ、今年も行って参りました。田園都市線・二子玉川駅をはさんで、川上は世田谷区、川下は川崎市から同時に上がる花火は、どっちを見て良いのやら迷うくらいの、とても贅沢な花火大会です

二子玉駅近辺はとても混むので、世田谷花火を遠景に、川崎花火がバッチリ見える場所を最近は目指しています。駅も空いているので。
今年もナイスな場所取りで、目の前で上がる花火に「きゃっほ~♪」と喜び叫んでいると、んん?、どうも今年は世田谷の方がゴージャスのような。。。隣では「あっちの方がきれい!」と、子供はかくも正直でござりまする。。。

ほいでもやっぱり花火はきれい。
行く夏を 惜しむが如く 咲き散る花火 照代 字余り。。。
ところで、花火大会といえばもうひとつの華、浴衣女性ですが、今年はめっきり少なかったです

しかし、ちょいと違うのでございますよ、お嬢様方。京女に言わせると、みぞ打ち辺りを帯できゅっと締め上げると、不思議と顔に汗はかけしまへんのぇ。と言ったところ、同行者に「それはそれでとても危ない」と言われました。ううむ、確かに。。。

