♬ミルククラウン♬

2017 金沢旅行記2

◆◇◆◇◆2017年1月12日(木)


金沢旅行パート2

ひがし茶屋街はい、ドーン!!!








1982年に町割を改めて、お茶屋さんを集めたのが始まりだそうです。
こんなに綺麗な状態で残っているなんてビックリ。
本当にこの通りだけ異次元なんです、奥から助さん格さんが歩いてきそう♪



この出格子は、木虫籠(きむすこ)と言うそうです、
キムコ?、いえキムスコ 








箔座ひかり藏の黄金のチョコレートケーキ。
金の延べ棒だね、こりゃ 








太閤さん並の金襴豪華っぷりですねー。



お次は、武家屋敷跡








雪から土塀を守る薦(こも)が綺麗にかけられています。
加賀藩の中級武士のお屋敷が集まっているのだそうで、
といいつつも、ほとんどのお家は現役、人が住んでいます。
本当にしっかり守られてきたのですね。
向こうから「てーへんだ、てーへんだ」と岡っ引きが走ってきそう。



引っ越しする前に、担任だった田谷先生が連れていってくれた忍者寺、
バスの待ち時間に、罰当たりにも時間つぶしによく行った金沢カトリック教会、
夜桜が怖いくらい美しかった兼六園、
百万石祭りで無料食べ放題だった天狗ハムのソーセージ、
金沢城片町香林坊も小学生だったけど、友人達と本当によく行きました。
あ、大和デパートも、「カーネーションのはぁなぁびぃらぁが~








、やだお金持ちっぽそう、足は私



そんなわけで嬉し楽し帰省旅行もこれにて終了、
金沢駅で家族と別れ、ひとり寂しく東京へ向かいます。
お夜食にますのすしを買ったところ、「これは富山県土産ですよ」と言われ、
あ~らそうなんですか? 



その上、金沢駅構内おみやげ物屋さんの充実っぷりったら♪
あれもこれも買っていたら、小さな紙袋がアコーディオンみたいになりアタフタ、
したら破けてどどど。。。
インフォメーションお姉さんが、
「日本の美は北陸にあり」と書かれた立派な紙袋をくださり、
まさに文字通り、美しく暖かい金沢旅行でした、
寒かったけどね。。。



ところで今回、生の金沢弁を一度も耳にしませんでした、
皆さん標準語でして、なんでかな??、
しゃべってくれまっしね~、おいねおいね。



 end 
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