ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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Museum - Let Love Win

2010-08-03 23:04:56 | 洋楽レビュー/感想 2010
レビュー/感想。


◆Museum - Let Love Win
クリスチャンロックという事で、
歌詞に癖はありますが、曲は実に素晴らしく、
エモーショナルでキャッチーで美しく、
エモ好きなら大半の人が気に入ると思いますし、
演奏もシンプルでありながら丁寧で過不足が無く、
The Glorious Unseenと同じで、
自分はクリスチャンでも何でもないのに、
聴いていて救われる感覚さえしますw

現在1000円前後で買えますし、
(自分が買った時は800円を切る値段で買えましたが…)
輸入盤にしては珍しく歌詞も付いてますし、
曲聴いて気に入った人で
アンチクリスチャンじゃなければお勧めですよー。





PS
ちなみに、
クリスチャンロックと聞くと、人によっては嫌悪感を示すようですが、
Anberlin/Creed/Fireflight/Flyleaf/Impellitteri/Mae/Mute Math/MxPx/Relient K/など、
日本でもそこそこ人気のあるバンドもクリスチャンロックと呼ばれてますし、
海外の授賞式とかで初めに神様に感謝してますとかほぼ全員が言うのですが、
なんで日本のイメージ的に宗教と聞くとあまり良くないイメージで見られるんですかね…
大晦日や初詣やクリスマスを筆頭に、
宗教にまつわるイベント好きなのに批判するのがよく分からんしw
逆に意味分からずにそういうイベントに参加してると考えると怖い気がする。
一部のカルト宗教のせいで、多くの宗教団体も変な目で見られる風潮って、
一部のオタクのせいで、オタク全体が変な目で見られるのと似てるのかもね。


…まぁ自分は基本的に無神論者ですけどw
肯定もしませんし一概に否定もしません。

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