今年も、アルバムベスト10を選んだので書きます。
去年は割と勢いで選んだため、あとからこうすれば良かった…などと思いましたので、
今回は去年より熟考して選びました。
そのため、甲乙付けにくいアーティストを同順位でまとめたんで、
ベスト10と言いながら、実際には10以上のアーティストを選んでますがご了承ください。
いつもの様に、ノンジャンルでカオスな感じの選出になってますがw
個人的に良いと思ったものに順位を付けたらこうなった感じです。
ベスト10の他にも、ベスト10候補やベストジャケ/ライブなど、
いろいろ書きますんで、そちらも読んでもらえると幸いです。
去年と同じで、輸入盤が去年出ているものでも日本盤が今年発売したものなら、
今年発売のものとして選出してます。
長いんで三回に記事を分けてます。
今回は10~8位になります。
■10位■
◆Lenka - Lenka
とにかく聞いてて気持ち良く、ふんわりさせられるというか、
優しい気持ちや楽しい気持ちになります。
エレクトロ全盛の現在だけに、余計にこういうシンプルなのも良かったです。
まったりほくほくしたい時に、これ以上に合う音楽はそうは無いと思う。
1:30~のトマトの可愛さは半端無いww
■9位■(※甲乙付けれなかったので2つあります)
◆Anberlin - New Surrender
進化(深化)した、聞けば聞くほど良くなる良い作品です。
正直、第一印象はここまで良くはなかったのですが、
ライブが凄く印象に残り、もう一度ちゃんと聞いてみたら
「コレ物凄く良くない?」な気分になり、9位に入れました。
暗くて重くて、派手な分かりやすさはないので、分かり辛い作品なのかもですが、
メロディーは良いし、前より展開が増えてフックが多くて飽きにくいし、
曲調も重く暗めな事からも分かるように、歌詞も以前にも増して深みがあり、実に素晴らしい。
そして、前にも少し書いたけど、最近は良質のエモは凄く多いのですが、
似たようなものが多く、個性があまり無く深みにかけます。
その中でこのバンドは相変らず個性がある。
特にライブではそれが躊躇に表れていて、
他のエモ/パンク系は、カッコイイより楽しい感じのお客さんとの距離が近いライブをするのですが
このバンドは昔のロックバンドみたいなロックスターがいる感じの、
見てカッコイイと思う要素が強いライブをします。
IvorylineやThere For Tomorrowも良かったけど、明らかにワンランク上だと思います。
まぁ、上記のバンドはAnberlinのフォロワーですので、当然といえばそうなんですけどねw
これも前にちょっと書いたけど、持ってる方は、もう一回じっくり聴いてみるのをお勧めします。
◆New Found Glory - Not Without a Fight
聴いた瞬間に一度でもファンだった事がある人は、これだよ!と思ったに違いないw
今までの集大成的な感じもあり、なおかつこれからの新生NFGも期待できますし、
↓のビデオでも見られる楽しい感じ満載で、素晴らしいアルバムです。
チャドは普通に強そうなんだけどなwイアンはブルーザー・ブロディの真似かwそっくりだよww
詳しくは以前のレビューを参照にして下さい→こちら
■8位■(※甲乙付けれなかったので2つあります)
◆Dredg - The Pariah,The Parrot,The Delusion(輸入盤)
前作をより進化/深化させた素晴らしい作品。
詳しくは以前のレビュー記事を参照にして下さい→レビュー記事
◆The Glorious Unseen - Hope That Lies in You(輸入盤)
前作よりポストロック色が薄れて、より歌物になっていて、
今作は作品通して一本筋が通っており、まとまりがありますし、
曲も美しく、シンプルな良いメロディー、丁寧な演奏が素晴らしく、
クリスチャンバンドと言う事もあるので歌詞に癖はありますが、歌詞も素晴らしく、
聞いていて救われる感覚さえします。自分はクリスチャンでも何でもないのになw
現在amaで822円で買えますし、Sigur RosとColdplayが好きな人にはお勧めです
続き(7位~4位)は、こちら。
去年は割と勢いで選んだため、あとからこうすれば良かった…などと思いましたので、
今回は去年より熟考して選びました。
そのため、甲乙付けにくいアーティストを同順位でまとめたんで、
ベスト10と言いながら、実際には10以上のアーティストを選んでますがご了承ください。
いつもの様に、ノンジャンルでカオスな感じの選出になってますがw
個人的に良いと思ったものに順位を付けたらこうなった感じです。
ベスト10の他にも、ベスト10候補やベストジャケ/ライブなど、
いろいろ書きますんで、そちらも読んでもらえると幸いです。
去年と同じで、輸入盤が去年出ているものでも日本盤が今年発売したものなら、
今年発売のものとして選出してます。
長いんで三回に記事を分けてます。
今回は10~8位になります。
■10位■
◆Lenka - Lenka
とにかく聞いてて気持ち良く、ふんわりさせられるというか、
優しい気持ちや楽しい気持ちになります。
エレクトロ全盛の現在だけに、余計にこういうシンプルなのも良かったです。
まったりほくほくしたい時に、これ以上に合う音楽はそうは無いと思う。
1:30~のトマトの可愛さは半端無いww
■9位■(※甲乙付けれなかったので2つあります)
◆Anberlin - New Surrender
進化(深化)した、聞けば聞くほど良くなる良い作品です。
正直、第一印象はここまで良くはなかったのですが、
ライブが凄く印象に残り、もう一度ちゃんと聞いてみたら
「コレ物凄く良くない?」な気分になり、9位に入れました。
暗くて重くて、派手な分かりやすさはないので、分かり辛い作品なのかもですが、
メロディーは良いし、前より展開が増えてフックが多くて飽きにくいし、
曲調も重く暗めな事からも分かるように、歌詞も以前にも増して深みがあり、実に素晴らしい。
そして、前にも少し書いたけど、最近は良質のエモは凄く多いのですが、
似たようなものが多く、個性があまり無く深みにかけます。
その中でこのバンドは相変らず個性がある。
特にライブではそれが躊躇に表れていて、
他のエモ/パンク系は、カッコイイより楽しい感じのお客さんとの距離が近いライブをするのですが
このバンドは昔のロックバンドみたいなロックスターがいる感じの、
見てカッコイイと思う要素が強いライブをします。
IvorylineやThere For Tomorrowも良かったけど、明らかにワンランク上だと思います。
まぁ、上記のバンドはAnberlinのフォロワーですので、当然といえばそうなんですけどねw
これも前にちょっと書いたけど、持ってる方は、もう一回じっくり聴いてみるのをお勧めします。
◆New Found Glory - Not Without a Fight
聴いた瞬間に一度でもファンだった事がある人は、これだよ!と思ったに違いないw
今までの集大成的な感じもあり、なおかつこれからの新生NFGも期待できますし、
↓のビデオでも見られる楽しい感じ満載で、素晴らしいアルバムです。
チャドは普通に強そうなんだけどなwイアンはブルーザー・ブロディの真似かwそっくりだよww
詳しくは以前のレビューを参照にして下さい→こちら
■8位■(※甲乙付けれなかったので2つあります)
◆Dredg - The Pariah,The Parrot,The Delusion(輸入盤)
前作をより進化/深化させた素晴らしい作品。
詳しくは以前のレビュー記事を参照にして下さい→レビュー記事
◆The Glorious Unseen - Hope That Lies in You(輸入盤)
前作よりポストロック色が薄れて、より歌物になっていて、
今作は作品通して一本筋が通っており、まとまりがありますし、
曲も美しく、シンプルな良いメロディー、丁寧な演奏が素晴らしく、
クリスチャンバンドと言う事もあるので歌詞に癖はありますが、歌詞も素晴らしく、
聞いていて救われる感覚さえします。自分はクリスチャンでも何でもないのになw
現在amaで822円で買えますし、Sigur RosとColdplayが好きな人にはお勧めです
続き(7位~4位)は、こちら。