数日前から母は痔の調子が悪いと言っていました。
母がた~~くさん買ってきてある痔の軟膏をあげました。
下のトイレにはだれも入らないからトイレに置いておきなね。。。と伝えたけどトイレには置いてあるのか無いのか知りません。
大昔から、母は痔が悪い人です。
歩けなくなるほど腫れてしまうようです。
一度は、保険のきかない新宿の肛門科に行って、その場で切開して新聞紙に内容物を掻き出され、その場で治ってしまったこともあります。何万円も支払ったとか。
今日、金曜日。 母は痔の具合がとうとう悪くなったと言っています。
【 トイレに入るたびに、ヲシュレットしてる?
いつも、いつも洗ったほうがいいよ。
洗ってる?】
【 ・・・・・・・】 返事しない・・
わたしの思うに、清潔を心がければ化膿しないで良くなると思うんだけど。
お風呂をわかそうか?と言っても拒否するし。
きっと、痔の薬を買って来たに違いないと思って
ベッドをみたら、ホラホラ買って来てあるし。
母は、痔が悪ければ痔の薬を買いに行きます。
胃が悪ければ胃の薬を買いに行きます。
母のタンスを見ると、薬局から密輸した膀胱炎用の抗生物質がたくさんあります。
ボケた老人になぜ、こんなに強い薬を売るかなぁ・・
母は、飲む薬の数もわからないし、飲んだことも忘れてしまうし、
隠してあるから、追求もできない。
自分が忘れてしまうことも知らないから
薬の管理をわたしに任せることもするわけが無い。
そうこう、そうこうするうちに
母の寿命は終わると思って、わたしは母をなるべくそっとしてあります。
隠してあるものに対して、 ギャーギャーいわれたら、とても嫌な気持ちがするでしょう。
私が8時半に踊りの練習から帰宅したら、母はもう寝ていました。
痛いんですね。
清潔第一です。
明日の夜もお風呂に入るように誘ってみましょう。無理だけどね・・
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オカメインコのピーターがホームステイ先から3泊だけ帰ってきています。
母は、ピーターに話しかけています。
名前を忘れても、ピーターが教えてくれます。
チョコパンがいない間、ハムスターもインコ君もよその家庭にホームステイ中ですが、母にとっては彼らがいると話し相手になるようです。
だからと言って、ホストマザーはだれも彼らを返してくれませんよ。
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