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猫みるくとの時間

猫の避妊手術

みーこは、一ヶ月前くらいに避妊手術をしました。
その時の記録を書きます。 

避妊手術の当日、今から手術をしに行くともしらずにみーこは動物病院へ向かいました。

そしてまず、血液検査。
すんなり通ると思ったら、なんと、肝機能の数値が高いということで手術できない、と言われました。
じゃあどうすれば?
医師が言うには、
「餌が悪いかもしれないので肝臓ケアの餌をあげて様子を見ましょう」
との事で餌を買い、3週後に手術の予約をとり自宅に戻りました。
今までちょっとお安い、色の付いた餌をあげていたんですが、それは添加物が多いので、肝臓に負担がかかるそうなんですね。
私は何も気にせずあげていたんですが、それを聞いて、そうだよなぁ、と思い反省しました。
でも早いうちに分かって良かったです。 
取り返しがつかない事になったら大変ですものね。
肝臓の数値が悪いと、麻酔で死んでしまう可能性があるそうです。

そして、手術のため昨日の21時から絶食だったので、肝臓ケアの餌をあげました。
昼、夜、同じものをあげてその夜吐き戻ししたため、急遽市販の添加物の少ない餌を買いに走りました。
ネットでも探したんですが、買うのも大変だし、高いので諦めました。
前に少しあげたことがある、値段もそれ程高くなく、添加物の少ないのを見つけ買ってきて一か八かあげる事にしました。
吐き戻しもなかったので、その餌で様子をみました。


それから手術の日、血液検査の結果

OK!

が出ました。

少し数値は高かったものの、手術できる範囲になったので、その日の手術をお願いしました。
みーこを預け、18時に迎えに行く事にして帰宅しました。


18時前に、
「麻酔が冷めて元気になったから迎えにきて大丈夫ですよ」
との事だったので、早めに迎えにいきました。


みーこは大分疲れた様子でした。

帰宅時の画像


医師に取った卵巣と子宮を見せていただきましたが、小さい2つにわかれている細長いものでした。

お腹の縫った画像1日目


きれいに、溶ける糸で縫われていました。

手術当日の夜は、医師から餌は少しと言われていたので少しだけ餌をあげました。

次の日からはだいたい食欲は戻り、普通に戻ってきました。
3日後の画像


傷口が少し盛り上がってきました。 

5日後の画像


だいぶくっついてきているようです。
エリザベスカラーは溶ける糸で縫った場合はつけなくていいということなので付けなかったので、傷口を少し舐めてしまったからか赤みがでていました。

9日後の画像


だいぶきれいになってきました。 
ここまでくれば大丈夫そうに見えます。

14日後の画像


毛も伸びて傷が目立たなくなりました。
触ると切った所が少しボコッとしていました。

だいたい2週間できれいになるようです。

術後一週間は少しの量のチュールに混ぜて、朝、晩、抗生物質と痛み止めを飲ませていました。

無事、避妊手術を終える事ができました。

それから…

前にあった発情期の鳴き声はまだしていません。
















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