憧れの通信機

専業主婦な毎日に、慣れてつつあるみっきです
若い頃…子育て時代…子供の思春期…
それぞれの時代にあった働きかたをしてきました。
介護時代に突入の今、私にあった働き方はどういうものなのか？模索中です。
先日のハローワークでの滑らかなトークは、そんな考えをつらつらと話してみただけでした(^-^)/
職員の方は、『焦らずにゆっくりに探せばいいんじゃないですか？』と、言ってくださいました。

さて…タイトルの通信機の話です。

幼い頃…糸電話を作って遊びました。不思議でしたね～糸で、お話が出来るなんて(笑)
私の友人が面白いものを持ってました。
トランシーバーです。
それも本格的な感じの、黒くて大きいものでした。
二人で電波のよさそうな場所を探しながら遊んでいました。
そしてザーザー聞こえるなかに、人の話し声が聞こえてきました。

話を聞くと、学校の近くから話しているようでした。私たちのいる所から歩いたら２０分はかかる場所でした。
不思議でしたね～こんな外にいて、遠くの人と話せるなんて。

私が学生の頃、自営業で電気工事をしている兄が持っていたのはポケベルでした。
家に電話が入ると、ポケベルに電話を入れる、本人から家に電話がかかってきて要件を伝えるしくみ…
何とも手間がかかりますが、それでも当時は便利なものでした。

OL時代は、仕事先の専務の車にあった自動車電話…ヘェ～車で電話が出来るなんて便利だなぁ～と思ったものです。

そして、主婦になって始めて仕事を持った時に、同僚との連絡に必要と買った携帯電話…これはもう、幼い頃夢みた憧れの通信機ですよ(笑)

今はスマートフォン時代…

性能的には決して劣らない、いや優れている日本独自の今までの携帯を、ガラケーと言う意味を最近知りました。
この電話…今はもう時代遅れなのだと思うと、何だかなぁ～夢の持てない時代というのは、便利になりすぎたからなのか？と思うのでした(^。^)
(ちなみに、私はアイフォンを使ってるんですけどね…たまにガラケーに戻したくなるんですよ。)