初めてのパンク

先週…母の施設からの帰り道。
我が愛車の、プレオちゃんはスイスイ良い調子で走っていました。
スーパーの駐車場へ入り、バックで止めたところ、後から入ってきた人が、車を降りて私のところへきた。
『左の後輪、パンクしてるんじゃない？』
見てみると、確かにタイヤに張りがない。
『わぁこれってパンクなんですかね？』
って、的外れな返しをすると、
『どう見てもパンクだねぇ～笑』
と、言ってた(笑)
教えてくれた事へのお礼を言って、急ぎ買い物を済ませて、いつも行くスタンドへ飛び込んだ。
二カ月程前、このスタンドで前輪を２本交換していたのを思い出したので、
『前回前輪を、一万円で交換してもらったんだけど、そのくらいで出来るの かな？』
と、何気なく言ってみた。
『在庫確認してみますよ。多分大丈夫ですよ。』
と、言ってくれたので、お任せしてわたしはいったん歩いて帰宅した。
一時間程すると、電話がかかり出来ましたとの事なので、とりに行くと、
『もう、同じタイプのタイヤがなくて、一つグレードが高いのしかなかったです。だから、前輪のタイヤを後輪に変えて、新しいタイヤを前輪につけておきました。値段は交渉したので、一万円でいいですよ。』と…
やったね(^.^)

しかし、私パンク気付かなかったんだ～と、思った、(言われてからは、わずかに後ろに傾いてるのはわかったけど…)
主人に話したら、
『後輪は、駆動してるわけじゃないから、案外気づかないもんだよ。』と言ってくれました。
あのおじさんが教えてくれなかったら、そのまま駐車場へ戻ってしまったな(苦笑)