(前回につづく)
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町内の親睦旅行二日目は、伊根の舟屋と、日本三景・天橋立を訪ねます。城崎温泉を8時半頃出発、1時間半後に伊根湾めぐり遊覧船乗り場に到着しました。駐車場は、観光バスやマイカーで満車状態でした。
観光船は10時半出発でした。まず、売店で売られていた“かっぱえびせん”を購入します。
実は、この遊覧船、餌を求めてやってくるカモメやトンビも売りの1つなのです。乗船客の多くが、餌を事前に準備し、やる気満々なのです。カモメたちもよく知っていて、船が出航するころには、どことなく現れ、船の周りも群れて飛びます。
えびせんを持って高く掲げると、どこからともなく、さっとカモメがやってきて、器用にくちばしで捕っていきます。カモメほど多くないのですが、トンビも餌を捕まえていきますが、こちらは、くちばしではなく足でつかんでいくので、少々危険です。その瞬間は少し痛いので気をつけなくてはなりません。
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船が出るとあっという間にカモメが群れる
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えびせんをゲットし飛ぶカモメ
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トンビの目、大きくて意外にかわいい
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トンビがえびせんを掴んだ瞬間、歓声があがる
ここで心配なのが、はたしてカモメが、かっぱえびせんを食べ続けて問題がないのだろうかということです。カモメはもとと雑食性なので、少しぐらいは大丈夫だと思いますが、30分単位で出て行く船から、えびせんをもらうということは相当に頻度が高いと思うのです。
さて伊根の舟屋ですが、カモメの餌やリが落ち着いた頃、徐々に乗船客の視線がそちらに移動します。遊覧船はプライバシーのこともあるので、近くまでは寄れません。重要伝統的建造物郡保存地区に指定されている伊根の舟屋は、どこか懐かしいような風情があります。
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舟屋が整然と並ぶ
こうして、伊根の観光船を楽しんだあと、次に向かったのが日本三景天橋立です。
こちらでは、昼食と観光を兼ねています。予定の食事時間まで時間があったので、食事処の係員さんが、文殊堂を案内してくれました。食事後、まずリフトで、ビューランド展望台まで上がります。
当日は最高の天気で、文句のつけようがありません。快晴に近い青空と海、天の橋立が眼下にくっきりと見えます。
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天橋立ビューランドのリフト
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天橋立 文殊山からの素晴らしい眺望
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股のぞきに挑戦 うまく撮れたかな
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白砂青松の松並木
ただ、これも時間の関係もあるのでしょうが、記念撮影に望んだ時、背後にある遊具や立体式の歩道の影が映りこみ、なかなかうまく撮影できませんでした。
これでは、ここで撮影を生業としている写真屋さんも、商売あがったりかもしれません。
ここの名物は、いうまでもなく股のぞきです。
なるほど、龍が昇るように見えますね。こうして、帰途に着きましたが、
あっという間の2日間でした。参加者同士のさらなる親睦と、楽しい思い出ができました。
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町内の親睦旅行二日目は、伊根の舟屋と、日本三景・天橋立を訪ねます。城崎温泉を8時半頃出発、1時間半後に伊根湾めぐり遊覧船乗り場に到着しました。駐車場は、観光バスやマイカーで満車状態でした。
観光船は10時半出発でした。まず、売店で売られていた“かっぱえびせん”を購入します。
実は、この遊覧船、餌を求めてやってくるカモメやトンビも売りの1つなのです。乗船客の多くが、餌を事前に準備し、やる気満々なのです。カモメたちもよく知っていて、船が出航するころには、どことなく現れ、船の周りも群れて飛びます。
えびせんを持って高く掲げると、どこからともなく、さっとカモメがやってきて、器用にくちばしで捕っていきます。カモメほど多くないのですが、トンビも餌を捕まえていきますが、こちらは、くちばしではなく足でつかんでいくので、少々危険です。その瞬間は少し痛いので気をつけなくてはなりません。
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船が出るとあっという間にカモメが群れる
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えびせんをゲットし飛ぶカモメ
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トンビの目、大きくて意外にかわいい
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トンビがえびせんを掴んだ瞬間、歓声があがる
ここで心配なのが、はたしてカモメが、かっぱえびせんを食べ続けて問題がないのだろうかということです。カモメはもとと雑食性なので、少しぐらいは大丈夫だと思いますが、30分単位で出て行く船から、えびせんをもらうということは相当に頻度が高いと思うのです。
さて伊根の舟屋ですが、カモメの餌やリが落ち着いた頃、徐々に乗船客の視線がそちらに移動します。遊覧船はプライバシーのこともあるので、近くまでは寄れません。重要伝統的建造物郡保存地区に指定されている伊根の舟屋は、どこか懐かしいような風情があります。
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舟屋が整然と並ぶ
こうして、伊根の観光船を楽しんだあと、次に向かったのが日本三景天橋立です。
こちらでは、昼食と観光を兼ねています。予定の食事時間まで時間があったので、食事処の係員さんが、文殊堂を案内してくれました。食事後、まずリフトで、ビューランド展望台まで上がります。
当日は最高の天気で、文句のつけようがありません。快晴に近い青空と海、天の橋立が眼下にくっきりと見えます。
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天橋立ビューランドのリフト
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天橋立 文殊山からの素晴らしい眺望
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股のぞきに挑戦 うまく撮れたかな
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白砂青松の松並木
ただ、これも時間の関係もあるのでしょうが、記念撮影に望んだ時、背後にある遊具や立体式の歩道の影が映りこみ、なかなかうまく撮影できませんでした。
これでは、ここで撮影を生業としている写真屋さんも、商売あがったりかもしれません。
ここの名物は、いうまでもなく股のぞきです。
なるほど、龍が昇るように見えますね。こうして、帰途に着きましたが、
あっという間の2日間でした。参加者同士のさらなる親睦と、楽しい思い出ができました。
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