令和元年(2019)11月11日、久しぶりに岡山県の紅葉の名所、総社市の井山宝福寺を訪ねました。事前の見ごろ情報では、‘色づき始め’となっていましたが、場所によっては、すでに見ごろもあるのでは?と、期待を込めて出かけました。
曇り空で、撮影には今ひとつでしたが、こればかりは仕方ありません。山門前の駐車スペースに車を停めると、何と山門が立ち入り禁止になっていて、少々びっくりしました。
築後100年以上経過し、改修の時期が来ているのでしょうか。
山門の反対側参道のすぐのところにJR伯備線の線路があり、時おり列車がゴーと大きな音を立てて行き来します。
真っ赤に紅葉した、ドウダンツツジの並木がとても美しく感じられました。
右手の境内入り口から入ると、左手の苔むした庭園に大きな木々が林立し、その向こうにカエデの紅葉も見られますが、まだまだ見ごろではありません。確かに紅葉情報としては色づき始め、ということになるのでしょう。
仏殿にお参りした後、三重塔方面に目をやると、塔の前面を左右から囲むように赤く紅葉したカエデを目にすることができました。数本だけですが、ここだけはすでに見ごろとなっていました。
重要文化財の三重塔との取り合わせは、まるで絵に描いたよう、まるで京都の寺院にいるような錯覚を覚えます。
帰りに、駐車スペースの後ろ側に、数本の冬桜が、ひっそりと可憐に花を咲かせていました。このことに気づく人もいないようでした。
山門 明治期後期建立 立ち入り禁止の看板がありました。かなりの重量が柱にかかります。
参道脇にドウダンツツジが植えられていました。
池方面から仏殿を仰ぐ
正面が仏殿、絵になる景観です。
アップです。
紅葉したきれいな枝です。
仏殿の龍の天井絵
仏殿周辺のカエデの紅葉
黄色く色づいたカエデ
仏殿、背面(西側)のカエデ、色づき始めています。
重要文化財三重塔(室町時代中期)
唯一、このあたりが見ごろとなっています。
まさに錦秋、見事というしかありません。
赤と黄色のグラデーションあ美しい。
石仏と紅葉
まさに見ごろです。
美しい紅葉
美しい紅葉
庫裏
方丈(江戸時代中期の建立)
光を受けて輝く
冬桜が可憐な花を付けていました。
曇り空で、撮影には今ひとつでしたが、こればかりは仕方ありません。山門前の駐車スペースに車を停めると、何と山門が立ち入り禁止になっていて、少々びっくりしました。
築後100年以上経過し、改修の時期が来ているのでしょうか。
山門の反対側参道のすぐのところにJR伯備線の線路があり、時おり列車がゴーと大きな音を立てて行き来します。
真っ赤に紅葉した、ドウダンツツジの並木がとても美しく感じられました。
右手の境内入り口から入ると、左手の苔むした庭園に大きな木々が林立し、その向こうにカエデの紅葉も見られますが、まだまだ見ごろではありません。確かに紅葉情報としては色づき始め、ということになるのでしょう。
仏殿にお参りした後、三重塔方面に目をやると、塔の前面を左右から囲むように赤く紅葉したカエデを目にすることができました。数本だけですが、ここだけはすでに見ごろとなっていました。
重要文化財の三重塔との取り合わせは、まるで絵に描いたよう、まるで京都の寺院にいるような錯覚を覚えます。
帰りに、駐車スペースの後ろ側に、数本の冬桜が、ひっそりと可憐に花を咲かせていました。このことに気づく人もいないようでした。
山門 明治期後期建立 立ち入り禁止の看板がありました。かなりの重量が柱にかかります。
参道脇にドウダンツツジが植えられていました。
池方面から仏殿を仰ぐ
正面が仏殿、絵になる景観です。
アップです。
紅葉したきれいな枝です。
仏殿の龍の天井絵
仏殿周辺のカエデの紅葉
黄色く色づいたカエデ
仏殿、背面(西側)のカエデ、色づき始めています。
重要文化財三重塔(室町時代中期)
唯一、このあたりが見ごろとなっています。
まさに錦秋、見事というしかありません。
赤と黄色のグラデーションあ美しい。
石仏と紅葉
まさに見ごろです。
美しい紅葉
美しい紅葉
庫裏
方丈(江戸時代中期の建立)
光を受けて輝く
冬桜が可憐な花を付けていました。
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