病院訪問して来ました。

あっ！という間に１月も終わってしまいます・・・。
まだまだ寒い日が続いていますが、皆さん、いかが
お過ごしですか？インフルエンザが流行りだしました
うがい・手洗い・加湿をしっかりして予防をしましょう。
私は炭酸水に生姜エキスを入れて、「オリジナルジンジャーエール」で
乗り切っています

さて、私は昨日、「静岡県立静岡がんセンター」に行ってきました。


ＮＰＯ法人日本ヘアエピテーゼ協会のパンフレット設置のお礼と
活動の内容、私の気持ちを一生懸命アピールしてきました。
まず、驚いたことは、とにかく病院が広く、綺麗なこと。
明るく開放的で待合室はまるで、ホテルのようでした


スタッフの対応もよく、笑顔で溢れていました
「がん」という病気で苦しみ、悲しみ、不安でたまらない患者さん・・・。
「よろず相談室」の相談員の高田さんが、これ以上落ち込まないように、
周りにいる人は同じ苦しみを持つ、同志だから、気持ちを強く持ってほしい！
とおっしゃっていました。
相談室でお話だけだと思っていましたが、センター長の小沢さんが
「案内してあげて。」と言っていただき、高田さんに案内していただきました。
とても感動しました
「再現美容師と美容師の違いは？」と聞かれ、
「私たち、再現美容師は患者さんに寄り添いながら、普段通りの髪型を
再現し、少しでも明るく、前向きに生活できるようにお手伝いさせていただきます。」
「脱毛での悩み、自毛が出始める時のフォロー、ネイル・メーク等、
美容に関することのサポート、美容室で他愛もない会話、治療が終われば必ず
髪は伸びてくるの勇気づけ・・・。
女性にとって脱毛はとてもとても辛いこと。自分らしく、似合うウィッグを
つけ、つらい治療中でも、少しでも笑顔でいられるように
そのお手伝いをさせていただくのが、エピテーゼ協会の再現美容師です。」

静岡がんセンターは患者さんへの心のケアも行き届いています。

エピテーゼ協会の活動も患者さんの役に立てれたらいいなと思いました。
出来ることからコツコツとやっていきたいです。

不安を抱えているあなた、一人で悩まず、教えてください。
きっとあなたの力になれるはずです