今年は夫の好きな烏瓜が5~6個なった。
まだ青いうちは白い筋がある、これもまた綺麗。
これが少しずつ赤みをおびてくるのを、夫は庭にでるたび眺めてはよろこんでいる。
晩秋成熟すると美しい朱赤色になり蔓にぶら下がっている。
ハコネウツギから鉢植えの柿の木にからみだんだん勢力をのばし、
さらにつるバラのアンジェラまで触手を伸ばしてきた。
赤く色づいたのでそのうち鳥がついばみにやってくるだろう。
本などには烏瓜は鳥が好まないと書いてある。
昨年は烏瓜の実が皮を残して綺麗に食べられていた。
街の中では食料難なのかしら……。
自然が創りだした造形美は美しく心を和ませてくれる。
柿の木に絡みその先のつるバラアンジェラへ触手をのばして。
ハコネウツギの枝先まで蔓をからませて。
庭では朱赤色のアルブレヒト デュラーローズが咲いている。
10号鉢は二階に運ぶのが大変なので日陰の庭に置いてある。
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晩秋成熟すると美しい朱赤色になり蔓にぶら下がっている。
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赤く色づいたのでそのうち鳥がついばみにやってくるだろう。
本などには烏瓜は鳥が好まないと書いてある。
昨年は烏瓜の実が皮を残して綺麗に食べられていた。
街の中では食料難なのかしら……。
自然が創りだした造形美は美しく心を和ませてくれる。
柿の木に絡みその先のつるバラアンジェラへ触手をのばして。
ハコネウツギの枝先まで蔓をからませて。
庭では朱赤色のアルブレヒト デュラーローズが咲いている。
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何ででしょうね。
食料事情は深刻かも知れませんね。
私、実家に野鳥達の餌台を作って餌やりしてるんですが、
ウチのインコが贅沢で偏食なんです。
なので、インコ飼いだした1年前からは
その「余りもの」をあげているんですが・・・
インコが「まずい!こんなの食べ物じゃない」
・・・って残した餌を
喧嘩しながら食べてます。
実家に来る野鳥達、ずっと昔から餌付けしてたので
他の野鳥よりは恵まれている筈なのに・・・
多分、自然が減って他に食べるものが少なくなってしまったからだと思うんです。
カラスウリ、「青いうちは白い筋がある」まさに小さな瓜ですね。これが熟すと見事なな朱赤になるのですね。
ハコネウツギの枝先まで伸びて絡んで・・・グミがなっている様で美味しそう~。
(食べれたら良いのにね)
※アルブレヒト デュラーローズ、花弁ギッシリで綺麗なバラですね。
朱赤なんですか?珍しい花色ですよね(カラスウリとオソロの色かしら?)
昔は里山だったところがわたしたちの住む街でも,宅地造成されています。
鳥たちが喜ぶ雑木林が消えています。
淋しいことですね。
せめて庭に来た小鳥たちだけでもと、わたしも餌付けしています。
烏瓜の下にあるのが餌箱なのですよ。
青い瓜から朱赤と目を楽しませてくれます。
ほんとう、これが食べられたらいいのにね。
デューラーローズちょうど同じような色合いで咲いていました。
色と色をつないで洒落てみました。
清々しい緑も素敵だけど、赤く染まった烏瓜もとても愛らしくてかわいいです。
触手を伸ばして可愛いです。
朱赤色の花ビラが光に透けて本当に綺麗な色がより一層綺麗に輝いてます。
烏瓜の花はレースのようでとても幻想的だそうです。
まだ一度も見たことがないので来年こそはと思っています。
自然がつくりだす造形は素晴らしいですね。