底板のインシュレーター取り付け穴を7.1mmに拡大。
筐体は前後に三分割されているので、フラットバーを左右に渡して安定化を図るのだ。
ここにブラインドナットを取り付ける。
そこに6mm厚、幅50mmの鋼材フラットバーを横に、アルミ削り出しインシュレーターと共締めする。
筐体は前後に三分割されているので、フラットバーを左右に渡して安定化を図るのだ。
α907では筐体中央の巨大トランス下に第五のインシュレーターがあるので、この技は使えない。
X7ESDの底板は取り外せて、そこにインシュレーター用のタップが切ってあり、ブラインドナットを取り付けなくても良いのだが、オリジナルのやり方を踏襲したかったので、ブラインドナット取り付けとした。