ラジアタ集積材板とMDF集積材板の間に、コルクシートを挟んだ棚板を準備しいよいよ使用開始!
底板を挟んでフレームを支える様に、6ミリのフラットバーを取り付け。
インシュレーターはタカチのアルミ削り出しの直径55ミリを取り付けた。
眼に見えない場所だが、単に黒では面白くなので、艶消しのブルーグレイにした。
軍隊使用色だな。
この色に塗装された戦車があった筈。
これで恐らく総重量は30キログラムを越えただろう。
電源とRCAケーブルを接続し、電源オン、トレイ開閉ボタンを押す。
駄目だこりゃ、動きがハッキリしない、やはり駄目なゴムリングだったか。
しばらく試聴してまたメンテナンスをするか。
トレイの開閉不良を放置出来なくて、やはり引っ張り出した。
筐体をひっくり返して、今度は裏からゴムベルトを交換。
在庫のゴムベルトは細い物なので、同じ径の物を二つまとめて使う事にした。
X7ESDはゴムベルトを2本つかうのだが、長い方がなくなってしまったので、もっと長い奴を二重にして取り付けた。
トレイの動き復活。