昨日はJUKI本社に(自称)研修に行って参りました目的は東京で2回目のPTLのワークショップに参加するためです出る直前までミシンで縫っていて、うっかり家を出るのが5分遅れたら時間ギリギリになってしまい(いつもそんな感じ…)、会場まで10分間走るハメに…去年のワークショップで作ったクラッチバッグを持って行ったら、「あそれ」とJUKIの方にすぐ気づいてもらえ、今回のワークショップに参加した方にも「秋葉原のにも参加されたんですね~いいな~」と声をかけてもらえました
会場に入ると名前を確認されたのですが、チェックしている方に「ん?この方?もしかして?」と思ったらやはり、ユーカさんの旦那様でした「あ、2回目のご参加ですね、ありがとうございます。よろしくお願いします。」と言われて、そんなところも見てるんだ!と感激ワークショップ中、ユーカさんは参加者のみなさんに個別に声をかけていたのですが、「2回目ですよね?今回もご参加ありがとうございます。今日はよろしくお願いします。」と言って頂いて嬉しかったです
今回用意されていたのは、JUKIの職業用ミシンと家庭用ミシン。
せっかくなので職業用ミシンにしましたが、家庭用も使ってみたかったです
ボビンに糸を巻くのと上糸通しは、多部未華子をかわいくした感じのJUKIのスタッフさんに教えてもらいましたが、1度に一気に説明されたのでややこしい工程がこのポンコツ頭で覚えられるわけもなく…
今回は、型紙を注文した時に挿入されているポケットティッシュケースの型紙を使ったワークショップ。基礎の基礎から説明してもらい、目からウロコなやり方も簡単な作品なのでロクに目を通していなかったのですが、重要なことが書いてあることにも気づかされました今回もとても楽しくて、ははーん、自分でできるほどカンタンなことでも、好きなことだから楽しいんだな〜、うちにソーイングに来てくれるのはこういうことかと納得しました
好きな色のタグが選べたのですご~く迷いましたカッターマットやロータリーカッターまで用意してありました
ワークショップの後は、食堂の上にあるスペースで懇親会ソーイングというよりはユーカさんのプライベートに関する質問が多かったけれど、そんなに年齢が違わないながらも私とは全く別の道を歩んできた人の人生が垣間見れておもしろかったです旦那様も時々話をしてくれて、同級生ということでしたが旦那さんというよりはユーカさんのお父さんみたいな方で、全力でサポートする伴走者という感じ。あ~なんてステキなご夫婦…
本当は午前の部(10:00~13:00)が良かったのですが、考えているうちに満席になってしまい、午後の部(14:00~17:00)に。ジャンボくんには鍵を持って学校に行ってもらい、帰宅後また鍵を閉めて遊びに行くようにしてもらっていましたが、少し時間が押したので、最後の写真撮影タイムではササっと1番に撮らせてもらいましたそっと帰ろうと思ったらJUKIのスタッフさんが慌ててついてきて出口まで案内してくれましたそっか、社内を勝手にウロつかれたら困りますよね
帰宅後にゆっくり料理を作る余裕はないだろうと思って、夕飯は朝のうちに仕込んでおいたのでとっても気持ちが楽でした~疲れていない時間に作ったのと、消費したい野菜が色々あったのとでいつもより品数多めに調理+疲れて休憩で午前中がつぶれてしまいましたが、いったん冷めて素材に味が入ったからか、ジャンボくんが「どれもうまい」と大絶賛してくれました