記念すべき10歳の誕生日当日に「おめでとう~」と言うだけもなんだか寂しいので、ジャンボくん登校後、買ってあった風船を膨らませて廊下を少し華やかにしておきました6年前はいろんな種類を浮かせていましたが、今回は風船が素敵だったので同じものを2袋にしました。ふくらませている途中で割れてしまった中身も散らしたら逆にいい感じに
帰ってきたジャンボくんに、「おかえり~お誕生日っぽくしてみたよ~」と言ったら「ありがとう~」と喜んでくれました。しかし…その後廊下に行ったと思ったら、シクシク聞こえてきました。見に行くと、うずくまって泣いていますえこれから遊びに行くっていうのに何事学校で何かあった?嫌なこと?悲しいこと?怒ること?
理由を話そうとするとオイオイなっちゃうのでしばらく落ち着かせてから話を聞くと、「うれしい」そうでいやビックリいつの間にそんな感受性豊かな子になったの?私…嬉し涙って流したことあったかな…
やっぱり歌とろうそくフーもないと親として寂しいので、大人用に「シャインマスカットのタルト」、ジャンボくん用に「シャインマスカットのポ」を買ってきておそろいっぽくしてみました。上のゼリーはともかく、下のムースは無理と言われるかと思いきや、「おいしい」と完食お口に合って良かったわ
10歳の「フー」
その日の日記(毎日の宿題)には、自分のために各方面のいろんな方にお祝いしてもらったことをありがたく思っていることが記されていて、10歳ながらいろんなこと考えてるんだなーと成長を感じた誕生日でした