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ビーズ展

「ドナウの娘」日本初演


東京文化会館へ、バレエを見に行きました。愛し合う男女がいて、男爵に女を取られそうになるが、2人とも身投げして湖の中で結ばれ、湖の女神が2人を地上に戻してくれる、というとてもシンプルなストーリー

今回は2階席の左端だったので、舞台の左奥の方はよく見えませんでしたが、オーケストラピットの中はよく見えるし、バレリーナの表情も見えるし、なかなか楽しめる席でした。

バレエのことはよくわからないのですが、衣装がとても素敵でした。どの衣装もかわいくて、1つ1つ手にとって見たいくらいでした。そこで第1幕に登場した女性の衣装のカラーチャートを作ってみました。

1段目…フルール・デ・シャン(主役)の衣装。上が鮮やかな水色で、下は白。胸の前に赤い模様があって、斬新でした。

2段目…村の子どもたち(あくまでも想像の役名)の衣装。上は濃いグリーンのベストで、下は茶色、ピンク、水色の3色展開。それぞれに焦げ茶の模様がありました。あんなスカートあったらはきたい

3段目…宮殿の高貴な身分の女性たち(これまた想像の役名)8名の衣装。ベルベットの光沢がきれいでしたこれと同じカラー展開の衣装の男性も8名いました。

4段目…ほとんどの衣装はふわっと裾の広がった、いわゆるバレエの衣装でしたが、これは普通のドレスのような衣装でした。ピンクと水色の2色展開。子どもの頃から大好きな組み合わせです(つまりキキ・ララが好きだったっていうことなのですが…)。

他にも、「超ツボ」という衣装が色々あって、全部着てみたかったです(絶対入らないと思うけど

コメント一覧

mimi
おけぴ
あんな狭いところで演奏するなんて、閉所恐怖症だとできませんよね
いつもトロンボーンはかわいそうだなと思ってしまいます。
私は学生時代、ミュージカルのオケにのったことがありますが、思いっきり舞台を見て感動して泣きそうになってました

そうそう、ごめんなさい、勝手に引用しちゃいました。だってー、なっぴさんに連絡するすべがないんですもの…でもね、なっぴさんの、愛のこもったメッセージは、ぜひともみんなに読んでもらいたかったんです
なっぴ
い~な~
バレエ…いいなぁ…なっぴはバレエとオペラは生で観たことが無いんです。



学生オケのころ、バレエ団のためにオケ・ピットに入って演奏したことはあります。



でも舞台の方を観てる訳にはいきませんでしたし…。



公演後、舞台袖で疲れ果て座り込んでる群舞の人達の姿を見て『うわぁ…』って思ったのは覚えています。



それはそうと、今日、演奏会情報チェックのため、『南吹食堂』にアクセスしました。



ついでに掲示板を覗いたらmmさんが、なっぴのコメントを引用してました。



で、支配人さんが『今度はデスラー砲を見せてやる』



そうだよぉ、デスラー砲だよぉ。思いつかなかったんだよぉ。反射衛星砲じゃなくて…波動砲じゃなくて…主砲って書いちゃいました。南吹のみなさ~ん!デスラー砲、見えてましたよ~。



って、これは掲示板に書くべきことか…失礼しました。反省。



色彩チャートかぁ…。mimiさん作品の品の良さは、生まれついてのセンスだけじゃなくて、日々の研究によるところも大きいんだろうなぁ…。
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