昨夜の十五夜と今朝の４枚

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昨夜外出先から帰る途中で撮った十五夜の月です　雲がかかったりしているので様子を見て車を止めました　
まだ月は高く上がっていなかったのですが　撮っておいて正解でした　家に着くと雨になっていましたから f＾_＾;
オンマウスは以前コンパクトデジカメ撮った満月です　と言うことは始めの１枚は最近手に入れたデジタルの一眼レフです　操作に不慣れなのを差し引いても　コンパクトカメラの勝ちのようです （T_T）　レンズをそれなりに用意すれば逆転するのでしょうが　接写から望遠までレンズを換えないでお手軽に撮れる点では　コンパクトカメラは凄いですね f＾_＾;
今朝の４枚は主に接写用に使っているコンパクトカメラで撮りました　防水なので今日みたいな雨上がりでも気にせず濡れた葉っぱの中にカメラを入れられます　
左からドヨウオニグモ・オクラの葉に乗ったアマガエル・オクラの花・ナスのキザオ君
ナスのキザオ君は　夏休み子供電話相談最後の日にHPに写真が投稿され「日照などの影響で奇形が出ると」言っていました　新聞では５本指のグローブのようなものもありました　これも長雨の影響でしょうね　　

イボクサ

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疣草　　別名イボトリグサ　　ツユクサ科　　花径10～12ｍｍ
名は　イボ取りにこの草汁を使ったことから付いたようです　
花の名になったくらいだから　効果があったようですが　検索では出てきませんでした　f＾_＾;
昨日昼に田圃で見つけました　１年草ですが昨年も同じ田圃に咲いていたような気がします　
一日花でしべが変色していたので　今朝撮ってきました　花のアップは無理な体勢で撮っているので気がつきませんでしたが　　小さい花弁が余分についています　通常は３枚で稀に４枚と図鑑に出ていましたが　３．２枚くらいでしょうか f＾_＾;　

＊＊　畑のニラに来る虫　＊＊　　画像はクリックで拡大

我が家の菜園のニラです　左からお馴染みカマキリ・ハナアブ・アサマイチモンジ
ハナアブはハナアブ科の総称みたいなものなので　ナミハナアブ（並花虻）と呼んだ方が紛らわしくないかもしれません
他にアゲハもアゲハチョウ科と紛らわしいので　ナミアゲハと呼ぶようです

アキアカネ

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秋茜　　トンボ科　　体長40ｍｍ位
我が家の鎖にやって来るトンボのお客さんのアキアカネです
前回はウスバキトンボその前はシオカラトンボでした
赤とんぼと呼ばれるトンボは　尾（腹部ですが以後尾とします）だけ赤くなるものから　鼻？から尾の先まで体全体が赤くなるものまで色々で　日本には２０種くらいいるそうです
アキアカネは尾だけ赤くなり　ナツアカネは体全体が赤くなります　名前のイメージでは逆みたいに思うのですが　「赤とんぼ」で片付ければ問題ないですね f＾_＾;　　

野の花（４４５） ミヤマトウバナ

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深山塔花　　シソ科　　谷川岳天神平
花冠６ｍｍ位　　草丈３０～７０ｃｍ　　山地
名は　深山で花が段々に付く姿を塔に見立てたようです
標高の高い所で見る草花は　平地で見る草花に似ていてもどこか違うようで　手持ちの図鑑（１種）に「ミヤマ○○」が７３種ありました　とりあえず撮っておくものですね　これで長嶋茂雄のホームラン数４４４本を野の花が数字上越えました f＾_＾;


＊＊　４４４本越え記念　f＾_＾;　＊＊

ハクセキレイ

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白鶺鴒　　セキレイ科　　全長２１ｃｍ（図鑑）
トラクターが動いている畑にいました　耕された後から出てくる虫を探しているようですが　３羽いるうちの１羽が人を気にしないようなので　逃げないでくれよとカメラを出したのですが　無頓着で逆に寄ってきました　最短３ｍ位ラッキーでした
色が灰色なのでメスのようです　好かれたかな～ f＾_＾;