紫露草 と 名残満月

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今朝はどんよりしていました　散歩に出ず花壇を見たら抜いても抜いても出てくる　ムラサキツユクサが花開いていました　でもちょっと変で花弁が4枚です　昨年も4枚が出ましたが運良く抜かれない株だったかもしれません　f＾_＾;　オシベ（黄色）は花弁が３枚の時はだいたい６本のようですが数えると７本あり　８本の予想が外れました　f＾_＾;
満月は月曜でしたが曇り　昨日は一日雨でしたが　寝る前ちょっと空を見たら雲が切れ　月が出ていました　なんだか「ごめんごめん」と頭を掻いている様に　右上が影っていたのでパチリ！　満月の名残です　f＾_＾;　　

検査成績のお知らせ

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昨日夜からの雨が止まず　どんよりちょっと肌寒い日になった昼前に　「待ってたのが来たよ！」と夜勤明けの娘が献血検査はがきを持ってきました　f＾_＾;　
早速開けると糖尿病検査のひとつグリコアルブミンの値は変化無しでした　（T_T）　空腹感を感じるように昼を抜き体重も落としたのですが　効果はなかったようです　f＾_＾;　まぁ数値も上限の1割未満なので　運動量を増やせば問題ないでしょう　と　楽観しています　f＾_＾;
でもひとつ効果がありました　献血ひと月ほど前から食前酒程度にして　直前8日間は断酒したら　γ-GTPの値が標準値の間くらいまで下がりました　＼（＾o＾）／　この値は自分の場合飲酒で上がっていると確信していたのですが　実際こんなに酒を控えたのは25年ぶりくらいだったので　思った以上に下がり　ガッテン・ガッテン！です　でも油断してはダメですね　f＾_＾;
検査項目横の手書き数字は標準値です　

ナナホシテントウ 幼虫～成虫

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昨日は毎年モミジバフウに現れる　大型のアブラムシに薬を散布しました　枝にびっしり並んで樹液を吸っている姿は見たくないものなので仕方ないです　f＾_＾;
田んぼ道ではカラスノエンドウ・キツネアザミ・ハルノノゲシ等にも　黒いものが目立ってきて眼を背けることが多くなったのですが　その中に赤いテントウムシを見るとちょっと足を止めてしまいます　そして付近を見るとナナホシテントウの幼虫や蛹も見られます　ナナホシテントウは幼虫も成虫もアブラムシ類を捕食する　人間にとって益虫になります　幼虫は食欲旺盛で食べるものがなくなると共食いもするそうですが　田んぼ道ではその心配がありません　f＾_＾;
小画像は左から　若齢幼虫（体が細いですね）　終齢幼虫（餌をいっぱい食べました）　蛹（上の黒っぽいのは脱皮した皮のようです）　

義兄庭のスミレ

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今日は風もなくイイ天気です　午前中は義兄庭の除草と花苗を植えました　その間アゲハが飛んできましたが　見ただけで　逃げないスミレを撮りました　f＾_＾;
小画像左と中は　アメリカスミレサイシン（ウィオラ・ソロリア）　図鑑には性質が強く　「信州など少し寒い地方で、野生状態になっている」と出ています　
それを期待しているのですが今年は出てくるのが遅かったです　f＾_＾;
右はアリアケスミレ　田んぼの畦などに群生しているのを移植して３年くらい　アメリカスミレサイシンに飲み込まれず　今年も咲いてくれました　

ウラギンシジミ

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裏銀小灰蝶　シジミチョウ科　ウラギンシジミ亜科　前翅長：２４mm（図鑑）
年に１～２度撮るチャンスに恵まれる蝶です　昨日は仕事部屋のドアを開けたらひらひらと飛んでいて　「止まれ！」と念力をかけたら　苗ポットに止まりました　そ～っと遠くから撮りだしたのですが　湿った土からの吸水に忙しく１０cm位まで寄っても無頓着　夏日で喉？が乾いていたようです　f＾_＾;　オンマウスは画像を左右変えています　片方の翅が傷んでいました　少し翅が開いたのでパチリ！　白っぽい紋が見えたのでメスでした　オスはオレンジ色です　図鑑には　６～９月の夏型と９～１０月の秋型の年２回成虫が現れるとあり　この個体は成虫で越冬してこれから産卵すると思われます