＊＊ ホソエガラシ ＊＊
事務所の昼休み 東北自動車道西側の田圃道がメインだったのですが 東側に行ったらいろいろな場所で花が咲いていて再発見が多くなりました アブラナ科系も見慣れぬものがあり これはいろいろ図鑑や検索で ほぼ断定 『南ヨーロッパ原産・高さ60㎝ほど・・花径は直径4㎜ほど・・多数着ける・・』（日本帰化植物写真図鑑）で決定！ f＾_＾;
もう一種 日本帰化植物写真図鑑に載っていないのがまだあり 時間がかかりそうです （T_T）
＊＊ ツリガネズイセン・青と紫 ＊＊
これも東側国道沿いですが 2年前に登場 その時より青系は 水路脇に場所を広げている感じです 手持ちの図鑑にはこの花の名はなく 検索すると「ツリガネスイセン」「ツリガネズイセン」と片方は濁点ありですが が 手持ちの図鑑は「ズ」だったのでズに 2年前はスでした 何に従えばいいか難しい f＾_＾;
＊＊ 途中からですが 眼鏡接骨手術？ ＊＊
先週金曜日家に帰ると「瞬間接着剤あるよね」（自分で直す気・・）「何着けるの」 二つに折れた眼鏡を出しました 「それは無理だ」 「新しいのを買ったら」・・で 昨日 日曜の朝 「あの眼鏡使っている」 ？？「まだ何もしていない」というと あっさり引き上げたので ダメもとでドリルで穴をあけ 瞬間接着剤と釣り糸で締め上げると うまくいきそうなので慌ててパチリ！ なので二つに折れた写真なし 自信があったなら撮っていた f＾_＾; 買うつもりだったのだと思います 反応は耳も悪いのかあまりなしですが ちょうど 度数②くらいの老眼鏡はないので 無駄にはなりません f＾_＾;
ナデシコ科 多くの図鑑に「小さい葉をノミの綴り（粗末な衣類）」にたとえたとあります が 花と葉の大きさは丁度良く見えます
ムラサキ科 ノミノツヅリと仲良く混生 f＾_＾; アニメを見ながら文字を入れていたら 大きく写した最後に アブラムシが隠れていました 気が付かなかった f＾_＾; 
フウロソウ科 今季二度目 前回は場所は違いますが 一番花 仲間が増えました
バラ科 おやぁ！？ 見慣れぬ花の咲き始めかと そばに寄ったら実ができていて 花もほぼ終わりのユキヤナギでした 今季は連なり枝垂れた花を見損なったようです （T_T）
今日の画像は昨日昼休みの散歩 事務所は平均7～8割は在宅勤務になり 座席周りはほとんど人はいないのですが 散歩で人とすれ違うのは多くて二人 なので昼休み事務所より安全だし なにより花が待っているので外出 最初に迎えてくれたのは根性系ケキツネノボタン f＾_＾; 
モンキチョウが飛んでいて 姿が消えたところあたりを覗くと 見つけました f＾_＾; 
初めて見たのは富士川の身延線の引き込み線（20年以上前か） あまり使われないようで廃線風のレール脇一帯に マツバウンランのゆらゆらを見て和みましたが 外来種 埼玉岩槻で去年も見たのですが勢力拡大しています
マツバウンランの隅にブタナも咲きだしています 『フランスの俗名「ブタのサラダ」を訳したものらしい』と（図鑑 日本の野草・雑草）ブタのサラダなので 食べられるそうですが まだ未食 タンポポ（食有）より肉厚そうなので 良いかもしれません
花蘇芳 マメ科 切土のブロック擁壁 切られても頑張っている幹から 紅紫の花が小さく扇型にぽつんぽつん 落葉低木ですが 自生したと思われるので野の花と認定 f＾_＾; 正体は数日前に分かったのですが 全体から4枚目は上から撮ったので マメ科と納得 葉は花から遅れてハート形の葉が出てくるそうです 
花は下からでは魅力が半減！（下からは数日前のブログで） 擁壁上の道に行って写真を撮っていると 向こうから買い物袋を持った住民さんでしょう 胡散臭そうな眼で 歩いてきました マスクに帽子にカメラ 仕方ないですね 私は会釈しましたが 油断ない眼でにらまれた風 （T_T）
前回のヤマトシジミは寒暖差で羽化のタイミングが悪かったようですが 今日のヤマトシジミはタイミングが良かったようで きれいな翅を見せてくれました
しばらく行かないつもりでしたが 今日も切り土ブロック擁壁へ f＾_＾; ハルジオンも根性系の仲間なので ひいきせずにパチリ！
f＾_＾; 
