黄金の都ミャンマー5日間の旅 出発の日

7日から遅い正月休みでミャンマーに行ってきました。
今回総勢38人とかなりの人数。

想像通り年配の方が大半でしたが、私と同年齢位の方がちらほら。
やはり、アジアと言うこともあり親子で参加の組が2組ありました。

今回の旅行は最初に申し込みをしていた8日間の旅行からギュッとコンパクトにした5日の旅行に変更した為、
物凄くハードなスケジュールとなっています。

先ず、成田に9時半集合。
所がANAには珍しく飛行機が機材変更とやらで遅延となり空港で足止めとなりました。

当然到着も遅れますが、この日は到着してから夕食後シュエダボンパゴタのライトアップ鑑賞があります。
間に合うのかが非常に心配でしたが、2時間以上の遅延はなく、何とかライトアップに間に合いそうな感じでした。

私たちは一路ミャンマーへと出発。

8時間後ヤンゴンに到着するとライトアップが9時までとの事で
夕食前に早速ライトアップの鑑賞へとシュエダボンパゴタへ移動。良かった～


ここミャンマーでは境内に入る時は靴はもとより靴下も脱ぎます。

出発前に添乗員から朝晩は14度前後、日中は34度前後との案内がありましたが、
やはり夜は結構涼しく、薄手のカーデガンを羽織っての観光となりました。


シュエダボンパゴタの入口付近から眩いほど金ぴかな塔が見えていましたが、
中も煌びやかな仏塔がとても美しかったです。


遅い時間にも関わらず現地の人が沢山あり、仏塔の前で熱心にお祈りしていました。


ぐるりと一周した私たちの足の裏は真っ黒になり、入り口で足を拭いた後、夕食会場へと向かいました。

この日の料理はミャンマー料理。
と、言ってもかなり中華に近い感じに私は思いました。

ホテルに到着したのはやや10時を過ぎた頃。

明日はゴールデンロックの見学の為早朝5時半の出発。

モーニングコールは4時半。朝食は弁当となります。

私達は急いで風呂に入り11時に就寝。

相棒は一杯飲み薬を飲んだため、速攻いびきをかいて就寝しましたが、寝つきの悪い私は
ほぼ寝ないまま朝を迎えました。

つづく