昨日、恐怖の試験を受けてきました。
あろうことか、今年もまた受験者は私一人。
長丁場の持久戦に、今日もまだ疲労が抜けず。
何と言うか、すべてが気合と根性の試験。
とにかくまず、読む量が半端じゃない。
仏検の4-5倍、DELFの2-3倍はあるかも。
そして問題の出し方も、徹底的に素直じゃない。
文章の9割理解できて、よし!と思っても
設問は必ず、理解出来なかった、その残り1割。
最も痛いところを、最も嫌な形で突いてくる。
そこは聞かないでよー、と何度思ったか。
今回の改めて、良く分かったのは
正確な語彙力がもっと必要だということ。
そうでないと「何となく分かる」と
「正確に分かる」の溝は埋まらないこと。
そしてこの試験は、まさにその溝の有無を
確認するためのものだということ。
今回の試験結果は8-10ヵ月後だとか。
一体どんな採点方法を取るとそうなるのやら。
でもそんな頃には、この悲惨な経験を忘れて
結果もさほど気にならないから、いいのかも。
それにしても、夜遅くまで付き合って下さった
2人の試験官の方には、感謝しなければ。
来年もまたお世話になるかもしれませんが
本当にありがとうございました。
あろうことか、今年もまた受験者は私一人。
長丁場の持久戦に、今日もまだ疲労が抜けず。
何と言うか、すべてが気合と根性の試験。
とにかくまず、読む量が半端じゃない。
仏検の4-5倍、DELFの2-3倍はあるかも。
そして問題の出し方も、徹底的に素直じゃない。
文章の9割理解できて、よし!と思っても
設問は必ず、理解出来なかった、その残り1割。
最も痛いところを、最も嫌な形で突いてくる。
そこは聞かないでよー、と何度思ったか。
(いつの間にか、ベランダにも陽が入るようになって)
今回の改めて、良く分かったのは
正確な語彙力がもっと必要だということ。
そうでないと「何となく分かる」と
「正確に分かる」の溝は埋まらないこと。
そしてこの試験は、まさにその溝の有無を
確認するためのものだということ。
今回の試験結果は8-10ヵ月後だとか。
一体どんな採点方法を取るとそうなるのやら。
でもそんな頃には、この悲惨な経験を忘れて
結果もさほど気にならないから、いいのかも。
それにしても、夜遅くまで付き合って下さった
2人の試験官の方には、感謝しなければ。
来年もまたお世話になるかもしれませんが
本当にありがとうございました。