いつの間にか弥生3月を迎え、
風は冷たくても、陽射しは春。
そんな中、昨日の朝日歌壇に
すてきな短歌を見つけました。
「はちみつをたらしたパンケーキのように
ひかりまみれで眠る冬猫」
(大阪市 蒼井杏さん作)
みみにゃんも先日ついに10歳。
相変わらずのあまえんぼで、
毎朝、私の懐にもぐりこんできて
勝手に私の腕を枕にして寝るから
寝返り打てない私は肩がガチガチ。
でも穏やかな寝息をたてている、
柔らかなぬくもりが愛おしくて。
わたしの方が先に目が覚めても
みみにゃんを起こさないように
小さなそのぬくもりを感じている、
目覚ましがなるまでのひとときが
この時期のささやかな幸せです。
風は冷たくても、陽射しは春。
そんな中、昨日の朝日歌壇に
すてきな短歌を見つけました。
「はちみつをたらしたパンケーキのように
ひかりまみれで眠る冬猫」
(大阪市 蒼井杏さん作)
みみにゃんも先日ついに10歳。
相変わらずのあまえんぼで、
毎朝、私の懐にもぐりこんできて
勝手に私の腕を枕にして寝るから
寝返り打てない私は肩がガチガチ。
でも穏やかな寝息をたてている、
柔らかなぬくもりが愛おしくて。
わたしの方が先に目が覚めても
みみにゃんを起こさないように
小さなそのぬくもりを感じている、
目覚ましがなるまでのひとときが
この時期のささやかな幸せです。