ねことわたしのやわらかな日々

17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。

みみにゃんのいる風景

2014年12月06日 17時06分00秒 | ねこ
12月に入ったとたん急に寒くなったけど
日中陽射しの入るリビングは暖かくて
みみにゃんは、床にころんと寝ころがって、
ひなたぼっこしならがら、すぐにお昼寝。



ふわふわ、気持ち良さそうだなあ。
底なしに、かわいいなあ。
ひなたぼっこしてぬくぬくになると
みみにゃんは、おひさまの匂いがする。
そしてみみにゃんのいる風景は
あたたかな安らぎに包まれる。

「世界から猫が消えたなら」なんて
タイトルを聞くだけで泣きそうになる。
猫がこの世界にいてくれる幸福を
冬はとりわけ感じる季節なのかもしれないな。
コメント
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