数日前からトルコを旅行中。
着いたら夜だから、と
機内では殆ど眠らなかったのに
深夜1時過ぎにホテルに着き
2時過ぎにベッドに入ったら
4時過ぎに大音量のアザーンで
(祈りの時間を知らせるアナウンス)
叩き起こされる羽目に。
イスラムの国に来たことを実感した
かなりスパルタな旅の始まりでした。
でも泊まったホテルは、趣ある
世界遺産カッパドキアの洞窟ホテル。
弾圧されていた初期キリスト教徒が
岩をくり抜いて隠れ住んだ住居跡。
部屋は平らではなくて
洗面所やリビング、寝室が階段で繋がれ
窓も小さいからひんやりと薄暗い。
朝日に浮かぶ気球を眺めての朝食も
貴重な経験になりました。
カッパドキアはキノコ状の奇岩群で
別世界感にあふれた不思議な場所。
最大1万人が住んでいたという
幾つもの地下都市もあって、
時空を飛び越えたような経験でした。
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