この3連休に県立芸術文化センターで
佐渡裕さん指揮の定期演奏会に行きました。
センターは前日に公演入場者数400万人を突破。
年間平均入場率が90%を超え、
開館8年で400万人達成というのは
全国でも群を抜く集客力なのだとか。
自転車で行ける距離にあるセンターで
お手頃なお値段で聴けるオペラやコンサートは
確かに、この地域住民の生活に溶け込んだ、
テーブルワインのような存在なのかも。
数年に1度の高くて高級なワインではなく、
お手ごろでおいしい、日々を彩るワイン。
今回は佐渡さん指揮のタンホイザーが目当て。
この曲は佐渡さんの指揮が絶対似合う、と
前々から勝手に思っていたのだけれど
期待以上に壮大で、エネルギッシュで、
佐渡さんのキレのあるパワフルな指揮姿も
かっこよすぎて、圧倒されっぱなし。
知らなかった2曲目のバンドネオン協奏曲も
わたし的には大ヒットでした。
リベルタンゴのピアソラらしく粋で情熱的な
タンゴとクラシックの見事なフュージョン。
とにかく楽しくて、おいしすぎる曲でした。
最後のブラームスの交響曲第4番は
学生時代にブラームスの授業のたび
爆睡していた私には心配だったけど
苦手な第1番ほど重苦しくなく、
思っていたより、うんと楽しめました。
芸文センターは2年後の10周年には
500万人達成を目標にしているそうだけど
私もこれからも貢献することになりそう。
来月もまた自転車こいで聴きに行きます。
佐渡裕さん指揮の定期演奏会に行きました。
センターは前日に公演入場者数400万人を突破。
年間平均入場率が90%を超え、
開館8年で400万人達成というのは
全国でも群を抜く集客力なのだとか。
自転車で行ける距離にあるセンターで
お手頃なお値段で聴けるオペラやコンサートは
確かに、この地域住民の生活に溶け込んだ、
テーブルワインのような存在なのかも。
数年に1度の高くて高級なワインではなく、
お手ごろでおいしい、日々を彩るワイン。
今回は佐渡さん指揮のタンホイザーが目当て。
この曲は佐渡さんの指揮が絶対似合う、と
前々から勝手に思っていたのだけれど
期待以上に壮大で、エネルギッシュで、
佐渡さんのキレのあるパワフルな指揮姿も
かっこよすぎて、圧倒されっぱなし。
知らなかった2曲目のバンドネオン協奏曲も
わたし的には大ヒットでした。
リベルタンゴのピアソラらしく粋で情熱的な
タンゴとクラシックの見事なフュージョン。
とにかく楽しくて、おいしすぎる曲でした。
最後のブラームスの交響曲第4番は
学生時代にブラームスの授業のたび
爆睡していた私には心配だったけど
苦手な第1番ほど重苦しくなく、
思っていたより、うんと楽しめました。
芸文センターは2年後の10周年には
500万人達成を目標にしているそうだけど
私もこれからも貢献することになりそう。
来月もまた自転車こいで聴きに行きます。
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