ねことわたしのやわらかな日々

17年一緒に暮らした愛猫を亡くしましたが、日々のささやかな幸せを、
手のひらで温めて暮らしています。

まだまだデビュー前

2024年12月14日 10時40分07秒 | 生活

先日、ジムでさんざんトレーニングした後、

もう夜だというのに整形外科に行ってきました。

このところ、たくさん歩いたり、

ジムで運動したりすると、

夕方、腰やお尻の奥が重だるいというか

中から絞られるような鈍痛があって。

 

<散ったイチョウ葉が金のじゅうたんのよう>

 

実は、自動車学校に通っていた時に

翌日は仮免の実技試験だというのに

ジムの腹筋マシンでぎっくり腰になってしまって。

試験前に病院に駆け込んで注射してもらって、

(乗り降りの度に声が出そうになりながらも)

湿布と鎮痛剤とコルセットで試験を乗り切り、

安静にする間もなく路上教習に突入したのが

ずるずる後を引いてる原因なのかなあ。

 

<紅葉も最後の力を振り絞るように赤く染まって>

 

外は暗く寒く、腰は痛い上に病院は徒歩15分の距離。

こういう時のために免許を取ったというのに

こんな時に限って夫は出かけていて、

夫の車はあっても、一人で乗るなんて無理すぎ。

しかたなく寒風の中、自転車で飛ばしてきました。

病院には広い駐車場はあっても駐輪場はなかったし、

段差やデコボコ道はいちいち腰に響いたけど。

 

<山茶花も咲き始めました>

 

早く一人でも車に乗れるようになりたいなあ。

発熱外来も、家族が患者を車に乗せていって

医者が駐車場で検査するところが殆どだから

夫が発熱したら私が連れて行かないといけない。

今は全面的に車は夫頼りだけど、

頼れなくなる場合も今回のように出てくるし。

タクシーも場合によっては予約出来ないこともあって

いつも頼れるわけではないと分かったから。

 

幸いこのあたりのコンビニやドラッグストアには

盆踊りが出来るくらいの広い駐車場があり、

スーパーに至っては運動会が出来そうな駐車場だから

私のような初心者の駐車の練習場所には事欠かない。

自分のためにも、夫や義母の万一の時のためにも、

車中心のこの街で生きるために頑張らなくちゃね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新たなご縁 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生活」カテゴリの最新記事