薄日が差しこむ草地に、アオジだ。

アオジとカシラダカが続いて出てくれた。この冬は、どちらとも出会いが少ない、どうしたのだろう。

枯れ草の間から見えた、アオジ。

何故か、今期はアオジも少なく貴重。

枯れ草の上に乗った、カシラダカ。

草の下でゴソゴソ見え隠れしていたけれど、ぽんと草に乗ってくれた。

逆光の光を受けて、カシラダカ。

バックが黄色く輝いていた。

枯れ葦にとまっていた、カシラダカ。

カシラダカも少なくて、１羽しか見られなかった。

これ以上は、近寄らせてくれなかったコチョウゲンボウのオス。

何とか、オスだということが判るかな。

今期初の、コチョウゲンボウのオスとの出会い。

そっと少し近づいたけれど、まだまだ遠すぎる。

遠くの木に、コチョウゲンボウを見つけた。

遠すぎて、証拠写真。

紅葉のカエデの枝に、エナガだ飛んで来た。

紅葉があまりに赤いので、エナガが目立たなくなってしまった。

草の中から顔を出した、ジョウビタキ。

たっぷり餌を採ったからか、寒さのせいか、まん丸くなっていた。