michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

響き合いがあって やれている   〔お仕事〕

2010-08-13 07:10:38 | Weblog
ある方々の皆さんの会話(ネットで)を拝見していて
自分のことを振り返ってみました。


私は難聴だけでなく、ほかにも色々あるので、
複数の部門で、自分にムリなく出来る仕事をやらせてもらってます。

一応 場におさまって、
やる気でやれる、
おもしろいと感じながら続いている仕事について
ちょっと見てみました。


A部門では、
元気な皆んながスムーズに思い切りやれるように
自分のやれるところで準備していきたい、
という思いで進めていたら、
とても喜んでくれる人が複数いて
それがまた励みになり、
「さらにより良く」と思えてくるんですね。
  (実態はどうか は別としてね


B部門では、
初めの頃は、お互いに試行錯誤、
やれるかしら…と不安をかかえながら、
  ナントカ今日はやれた、
  明日も、行こう、
という状態でした。

でも、職場メンバーの目指すところ、目的は一つで、
自分は どうやったら、、と探りながらやっていた。

「こんなことまで、一いちメモで問い合わせて、
 うるさがられないかしら…」と思いながらやっていたら、
「細かいことも(メモで)声かけてくれて、
 とても良いわ~」と言ってもらったんです。
も、ホッとしましたね。

そして、あるときから、
わたしの手に届く前に、書類に目を通してくれたようで
「こういう場合は、このように入力してもらったら良いです
とメモや注釈など入れてくれるようになり、
かなりスムーズに入力していけるようになった。

配慮してくれているのが実感できて
とても嬉しかったですね。


まだまだミスがあってヒヤッとしたり
モタモタという状態の時もあるんですが、
『しっかり受け入れてもらっている』
という実感が。
これからも自分なりに進めていきたいと思えてくるんです。


心理的な部分がかなりあるんですねぇ。

相互作用の響き合い。
  大事にしていきたい。


大きな仕事は出来ないけれど、
いまの自分にできることを進めていきたいと
これを書きながら改めて思えてきます。


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