やれやれ…
このところ複数の懸念事項がドカドカッと。。
も、体までヘンになりそうだったのが、やっと一応解消したり、なんとかメドが立ってきたり。
スティックコーヒーの こんなメッセージで支えてもらったりしてきました。
こういう視点や姿勢がわたしには足りない、未熟なんですよね…。
メンタルが弱いっていうんですかね?
聴覚障害 というのにプラス、こういうのがあるので タイヘンになる。
時々「生きづらい…」となってしまう。
きのうの『首都圏情報ネタドリ!』とっても良かったです。↓
働きたいけど働けない 精神障害者が直面する壁とは 広島では精神障害者を多数雇用する企業も…秘けつは? | NHK
重度知的障害の女性が活躍する仕事 川崎 “あるシステム”が決め手に 職場全体にメリットも | NHK
素晴らしい
まさに先進的~。
番組が終わって、「双方向」という言葉が浮かんできました。
企業など→ ←当事者 それぞれ遠慮・気兼ねなく 率直に状況など出し合い、聴き合えること。
それができる空気や仕組みなどがあること。
(そこに専門家がアドバイスなどしてくれたら完璧)
例えば、補聴器をつけてもチャンと聴きとれるわけではない。(特に私は語韻明瞭度がとても低いので)
軽度~中度の頃は、‘グッと集中して五感フル回転+勘を働かせて’
何とかして聴き取ろうと努力していた。
そんなこと、聴こえる人には分からない。言っても伝わらない。
よく、「我がままだ」「自己主張が強い」などと捉えられたり。
その無理解、理解しようとする姿勢の無さに、もう、クタクタ…となっていました。
文字変換アプリが出てきてからは、‘一応’文字にはしてくれるが、
誤変換・誤認識が もう頻繁。
それでも相手は「アプリが文字にしてくれてる」と、フツウにペラペラ喋ってくる…。
一緒にその画面を見てくれたら良いんですけどね――。
変換が間違っていたら、そこだけ筆談。その単語だけ書いてくれたら…。
よくミーティングに要約筆記をしてもらいましたが、
まるで傍聴でした。
話に必死についていこうとするだけで終わった。
自分の意見なんか まず出せない。 主体的に参加したとはとても言えない。
それでも「michi さん、参加できたね」と笑顔で言われても 気持ちは複雑でしたね。 参加した形だけですから。
『双方向』。
お互いに気持ちを寄せ合う姿勢で。出し合い、聴き合う。
なんとか、こんな感じにもっていきたいものです。