michi のひとりごと

日々のつぶやき、あれこれ。

老々介護8年。 100歳になった母を見送りました。
こちらは重度の難聴。

お殿様とおんなじように「風蘭」を愛でる   〔自然〕

2010-08-07 07:06:34 | Weblog
おととい、
「ポトスの新芽が
ずっと前に枯れて取ってしまった部分から
ひょっこり芽をだし始めた」
と書きました。(8/5)

そのところから、さらに新しい芽が。

  (7/30には、もうちょっと広い範囲を撮りました)





数センチ離れた別の芽も、順調に育っています。


今は掌より小さな葉っぱですが、
こういうのって、とても励まされる。

「生命力」って、なんなんでしょうねぇ。
 とにかく、偉大。
 すごい力をもっています。



          


ある建物の玄関先に、
苔玉が吊るしてある。

C子さんが「咲いてきたね」と教えてくれました。
そして、
ホワイトボードのあるところまで行って書いてくれた。
「たしか、『ふうらん』…っていう花…」




さっそく検索。
『風蘭』――これこれ。

いくつかのサイトより。

  『富貴蘭』として、昔から珍重されてきたが
  乱獲によって自生は激減してしまった。

  江戸時代は大名行列の籠に下げて
  香りを楽しんだ殿様もいた。


わぁ~、ウチら、お殿様と同んなじように楽しんでいるのね~。

さっそくC子さんにメールで伝えたら、
お返事がきて
「なんだか心が豊かになりました



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『INORI~祈り』が聴けます ... | トップ | 私と「戦争」     〔思... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事