きのうは投票して、そのついでにコンビニへ。
私はコンビニって、たまにしか行かないんですが、
前回、そこの肉まんが美味しかったので、まだあるかな、と。
それはもう無かったんだけど、別のものを買ってレジへ。
コンビニって、いろんなことを声かけてくれるようで、
一つ一つ覚えてきました。
「お箸おつけしましょうか」「温めますか」など、
たいていは口の動きなどで分かるようになった。
ところが、今回は全くワカラナイ…。
「書いてもらえますか?」と言うと、
戸惑った様子で、レシートに目をやり、また口で繰り返す。
「あの、聴こえないんです、書いてください」と言うと、
やっと書いてくれた。
そこには、こう書かれていました。
「レシート要りますか」
はぁ、、たったこれだけのこと。。
待っている人がいなくて良かった。
もしいたら、あせってしまうところでした。
こういうのは、『要らないレシートは ここへ』と書いた小箱でも
置いておけば良いんじゃない?と思ったんですが、どうなんでしょう。
でも、その若い店員さんは、
聴こえない人が居るなんて想定してなかった、
というような表情でしたね。
いろ~んな人が居る、この町(村)で一緒に暮らしてる、
ということを知ってもらうキッカケには
なったでしょうかね。