『心の糧』というメルマガ。
今回のテーマは、阿川佐和子著 『聞く力』。 ↓
http://archive.mag2.com/0000141254/index.html
一部引用させてもらいますと、
▼私は、阿川さんの「苦手意識は拭えないまま」がいいのだと思います。
もしも話を聞く人が
「私はインタビューのプロだからね。
私のテクニックであなたの本音を引き出してあげるわよ」
という「上から目線」の態度だったら、
話す方は決して心を開かないでしょう。
▼女性でも男性でも、話すほうは、
親身になって聞いてくれる人になら、
心を開いて話したくなります。
ひたすら受け入れてくれる人になら、
本音を語りたくなります。
そして、たいてい場合、
話すことで心が落ち着いて、スッキリして、
聞いてくれた人に感謝の気持ちがわいてくるのです。
――これですよね。
インタビューや、相談を受けた場合などでなくって、
日常生活の中でも。
自分の方が、客観的に観れる
より正しい判断が出来る
とか、傲慢になってること、ないかしら?